2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧
自室にこもって作業をしていたら一日が終わった。 頼まれた作業は多いのだが、今日は最も緊急性の高いものに集中した。この街に住み始めた時に色々とお世話になった知人が、いま心身の調子が悪くて大変なことになっている。 幸いなことに、僕よりもITスキル…
午前中 遅めの起床。 感染するのもされるのも嫌だからと始めた個人的自粛ルールでは、1週間の外出時間を限定している*1。スタートした日の関係で水曜日が更新日。今週は役所などへ行くことはあったが、買い物自体は制限できたので、まだ少し「外出可能時間」…
今日は停電の日。アパートの電気メーターをスマートメーターに交換するということで、各部屋が順番に停電していく。自分の部屋は午前の後半から停止する。 停電自体は10分もしていない。事前に連絡があったので、パソコンだけ電源を切って待機していた。 部…
午前中は役所手続きなどで終わった。といっても、退職した会社からの書類が無いと進まないことばかり。市役所は人こそ少ないけれども、ちょっとした揉め事が発生しているカウンターが多い気がした。皆、何かに困っているのだろう。そして市役所の側も、即座…
プリン 卵液に加える低脂肪乳がほんの少しだけ余ったので、それも加えたところ、まるで卵豆腐のような出来栄えとなった。冷やしたらそれなりに固まったけれど、ちょっと焦った。 目分量で作っているうえに、さらに「牛乳がパックに少しだけ余った」という人…
朝に少しだけ自転車散歩。 とても寂しい、人とすれ違わないような道を選んでいたのに、知人と遭遇してしまった。自分と同じ、県外からの”移住者”であるご夫婦。小さなカフェのイベントや、町のマルシェ的なもので何度か顔を合わせた。県庁所在地とはいえ高松…
実家からマスクが届いた。両親の住む実家は、マスクに限らず災害時の備蓄が充実している。 これは「いつか来る」と言われ続けている東海大地震に備えてのものであり、あの東日本大震災で危機感と備蓄体制がさらに高まった結果でもある。平均よりは上かもしれ…
所用で高松市の中心街へ行く。久しぶりに書店「ルヌガンガ」に顔を出す。ずいぶん自分の事ばかり話してしまった気がする。ちなみに、書いたかった本はまだ入荷していなかった。予約のみ行う。 猫を棄てる 父親について語るとき 作者:村上 春樹 発売日: 2020/…
仕事を辞めた件について、手続きに出かけたら、役所(ハローワーク)がおそろしく混雑していた。待合スペースの椅子は一つ置きにしか使えないし、問い合わせの量も多いのだろう。カウンターからは苛立った声も聞こえる。全体として「普通じゃない」感じがす…
書類上の退職日。 職場に行き、挨拶とロッカーの片付けをする。支店のリーダーである人とは、結局顔を合わせることができなかった。会社全体でも特異な技能と思想の持ち主で、かなり好き勝手に動いているらしい。なにしろ僕が彼の姿を見ていない理由が「勝手…
ご報告。就いたばかりの仕事を辞めた。書類上は今週末で終わり。出勤は今日まで。 資格は取ったが実務経験が皆無な自分を採用し、ある程度の教育までしてくれるという稀有な会社ではあった。ただしそれは「資格持ち素人の足元を見て使い倒す会社」のいち側面…
基本的には自室で過ごした。図書館で借りてきた本はめっぽう面白いし、体調は少し悪いし、買い物も無いし。地面が濡れている間は、自転車(泥除けの無いほう)も使えないし。 夕方には地面も乾き、部屋にいるのも飽きてきた。少しだけ自転車に乗って近所を散…
午前中に図書館へ行く。予約していた本が借りられるようになったのだ。 他に借りたい本があるかをWebサイトで確認して*1、書棚の場所まで把握してから家を出る。そこまでする必要は無いのかもしれないけれども、こういう用意周到な手間は嫌いではないので、…
風邪をひいて帰宅して、とにかく今日はもう寝なきゃ駄目だ、他の余計なことは後回しだ、食べたら寝よう、みたいな状況に陥ることがある。ほうほうの体、というか何というか、選択肢が少ない状況。 今日がそういう感じの夕方だった。といっても風邪ではなくて…
仕事中の雑談で「マスクをしていたら変な咳が出るようになった」という話があった。当然、そういうことはあると思う。普段ならば存在しない、おそらくは何度も洗って毛羽立った綿か何かの布が、鼻と口を覆っているのだ。2割や3割と言われている手作りマスク…
帰宅したら(布マスクのときは)お湯と石鹸(気が向いたら薄めの酸素系漂白剤)でマスクを洗い、晩ごはんの下準備をしたら、そのままシャワーを済ませてしまう。 髪が乾く前には、お湯も沸いて冷凍ごはんは温まっている。マスクを干してから、簡単な食事を作…
静岡では探さないと見つけられないが、四国では当たり前に手に入る調味料がある。「醤(ひしお)」という。 名前の通り、醤油や味噌のご先祖様である醤の形態を今に残している。嘗味噌の一種で、麦麹が使われているあたり、四国でも西のほうの食べ物だと思う…
今日から新しい職場で研修再開。かなり緊張して出勤したが、なかなかに快適だった。 なにしろ少人数の職場で、ほぼ「出張所」のようなもの。ひたすら仕事(パソコン仕事)に集中できる。 つまり、本社での研修とは違い、お茶当番やゴミ捨て当番、よくわから…
朝からずっと、くさくさしていた。 部屋の片付けは思うように進まない。少し前までは、夜に干した洗濯物は、朝にはかりかりに乾いていた。今朝は厚手の綿などは、完全乾燥していないものもあった。もちろん天気(雨)の影響もあろうだろう。しかし確実に季節…
午前中は家事をしていた。きちんとした朝食を摂り、洗濯物をたっぷり干して、寮から持ち帰った荷物を少しずつ片付けていく。片付けはまだ終わっていないが、まずまずの作業量だった。 こういう「今日は家事が捗るなあ」と思える朝がある。しかし大抵は、一休…
先ほど、瀬戸大橋を渡って四国に戻ってきました。昨日書いたように、本州で寮生活をしながら研修を受け、一人前になったら四国の事務所で働く予定だったのが、寮では喘息が出るために急遽、四国での研修(リモート研修)となったのです。 どうせ、出された課…
転職して2週目。しばらくの間(数カ月)は本州にある寮で暮らしつつ研修を受け、ある程度の実力がついたら四国の拠点に移る。そういうプランで僕の新しい仕事は始まったわけだが、昨日の今日で少しだけ状況が変わった。 僕が寮にいると喘息になる、と聞いた…
大都市では非常事態宣言がされた。四国は今のところ、そこまでのぴりぴりした雰囲気は無い。いささか無防備に過ぎるのではないかと思えるくらいに、呑気な人が目立つ。なんとなく、マスクさえしていれば万事オーケーな感じが伝わってくる。 そんな中、色々と…
なぜか今日も四国にいる。明日は香川県の丸亀市への出張(先輩社員に付いていくだけの簡単な研修)があって、ならば今夜は帰宅しますね、と四国に戻ってきたのだ。なにしろチャンスがあればアパートに戻ることにしている。 暮しの手帖 5世紀5号 発売日: 2020…
今、ようやくひと息入れたところ。ずっと荷解きやらカーテンの取り付けやらをしていた。 仕事のあとに寮の部屋を整えていたら、こんな時刻になっていて、ちょっと驚いている。 今日は手抜きをして、会社の近くにあった「ほか弁(ほっかほっか亭のお弁当)」…
明日からの寮暮らしに備えた準備を、先ほど完了した。 ああ疲れた。面倒だった。新型コロナウイルスの流行、そして節約もしたかったので、出来る限り買い物をせずに準備をしたので、手間ばかりかかってしまっている。これなら、えいやっとニトリにでも行って…
朝からきちんと元気に家事をこなした。もちろん月曜日からはじまる寮暮らしのための準備ばかり。 ご飯を合計で6合炊き、大半を冷凍おにぎりにした。じゃこ天、ごぼう、ねぎ、人参などを濃いめの「けんちん汁」風に煮て、これも冷凍にする。取り分けて少し薄…
週末なので四国のアパートに戻っている。こういう場合は「帰省」になるのか。いや、故郷ではないから、単なる帰宅か。 別に会社の寮にいる理由もないから(泊まっても明日の土曜日には四国に戻る予定だった)ならば1時間と少しでスタコラサッサと帰ることに…
仕事は順調。 寮暮らしには不便が多い。学生時代にいちばん「汚い一人暮らし」だった友人宅より雑に暮らしている人もいる様子。しかもまだ他の住人と顔を合わせていないから、共用部分の使い方がまるでわからない。 会社の駐車場は使えるけれど、少し離れた…
Jリーグの技あり寮ごはん 作者:村野 明子 発売日: 2019/01/27 メディア: Kindle版 今日から新入社員(中途採用)として本州の会社で働きはじめた。しばらくは寮暮らしとなる。 と昨日まで書いていたのに、今は四国のアパートでこの日記を書いている。別にエ…