また四国に戻ってまいりました

週末なので四国のアパートに戻っている。
こういう場合は「帰省」になるのか。いや、故郷ではないから、単なる帰宅か。

別に会社の寮にいる理由もないから(泊まっても明日の土曜日には四国に戻る予定だった)ならば1時間と少しでスタコラサッサと帰ることにしたのだ。

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なにしろ今週は疲れた。新規オープンした四国水族館のことも半分忘れていたくらいに、余裕がなかった。


転勤と転職の多い人生だが、どんな仕事でも最初の1週間は変な疲れかたをする。
仕事はまだ「練習」みたいなものだし、本来は厳しい立場や性格の上司も、今はただ寡黙(あるいはぶっきらぼう)なだけ。みんな優しくしてくれるし、責任なんて皆無。
そもそも1週間といっても、4月1日からだから、水木金と働いただけだ。

終業後に、まずは寮に戻り、必要な荷物を車に積む。
そして瀬戸大橋を渡って(夜の瀬戸内海も綺麗)、四国に向かう。
交通費節約のために、瀬戸大橋から先は一般道を選んでのんびりと走る。それでも大した時間はかからない。
途中でスーパーマーケットに寄って、少しだけ野菜などを買う。

そして帰宅する。
簡単でさっぱりした、野菜多めの料理を作って食べる。
具体的には、根菜と水菜の鶏鍋にした。
お風呂のあとは、洗濯をしたり、明日のぶんの食事を仕込んだり、コーヒーを飲んだり、炊飯器をセットしていたら、もうこんな時間。

 

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今になって、心身ともに「ずしん」と疲労していることを実感している。
そしてこの疲れは、自宅でなければ癒せないタイプの疲労ではないかと思っている。

そういえば、何年か前に、ちょっと長めの出張を繰り返していた時が、こんな体調だった。
仕事の関係でホテルではなくてモデルハウス(住宅展示場)や、マンションのモデルルームに泊まることも多かった。設備は良くても、同僚も同じ建物にいて、たいていはすぐ近くに勤め先の支店がある。さらに「簡単に片付けておいてくれればいいから」と支店の人は言うけれど、翌日の昼には一般客が来る場所を雑になんか使えない*1
あれなら狭くてもビジネスホテルのほうが良かった。ビジネスホテルを「一時的な自分の巣」にする技術には自信がある。

つまり、寮の部屋が自分仕様になっていないから疲れるのだろう。あの部屋は「巣」ではないのだ。
職場だって研修用の仮の机で、備品ひとつ使うにも誰かに聞かなければわからない。

前職のようなお仕事、つまり「コンクリートむき出しのビル1棟から事務所を作り上げつつ、通常業務をこなしながら、出張もリモートワークもこなす、ぜんぶ初体験」も疲れたけれども、ある意味で気楽だった。少なくとも、自転車で少し走れば帰ることができる「巣」があったから、仕事以外の時間は存分に遊び、休むことができた。アパートの部屋を、より良い「巣」にしていくこともまた楽しめた。

今の寮は、たぶん1ヶ月経っても、2ヶ月経っても、そういう「巣」にはならない予感がしている。それは建物の古さだったり、インターネット回線が無いことだったり、といった小さな諸々が積み重なっての予感。

だから、この週末の「帰宅」を上手く利用して、なんとか寮の暮らしを乗り越える工夫を考えなければならない。衣食住、それぞれアイデアをメモしてきたので、明日と明後日はそのために買い物と工作と情報収集を行うつもりだ。

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お題「今日の出来事」

*1:同僚はその辺りが無神経な人で、コンビニのゴミを展示用品のゴミ箱に放り込んでいた。