大根・白菜・自宅作業

今日の訪問先は、昨日と同じ本川根町とその周辺。
だけど現地に向かう途中で先方の営業所から連絡があった。新型コロナやインフルエンザ等が社内で流行していて、営業所は完全閉所中とのこと。

仕方がないので自宅業務中の方々(全員とても元気)と公園で打ち合わせをしてきた。
あの自粛期間を思わせる行動には、変な緊張感がある。

 

 

 

そんなわけで、せっかくの遠出もほぼ無駄足。午後からは自分も自宅作業に切り替えた。


仕事の合間には、年末にいただいた高級なアイスを食べ、コーヒーをがぶ飲みし、さらに紅茶も飲んだ。
気軽に休憩できる環境というのも、それはそれで問題がある。

しかし、せっかくの自宅作業なのだからと、大根をメインにしたおでん、干し大根、大根の浅漬などを仕事と同時進行で進めていった。
温暖なせいで時期がずれたが、数日前から大根や白菜がたくさん届くようになったのだ。

昨年は大変だった。近所で家庭菜園をしている老人達が、大根と白菜とキャベツを毎日のように届けてくれた。元農家の人も多いから、植え付け量が多いのだ。
だけど家庭菜園の品は、泥もついているし虫食いや傷もある。ぱぱっと消費するには、少し面倒。
そして何より量が多すぎる。
もう主食を大根に替えて、大根ダイエットが可能なくらいに届くのだった。高齢者と中年の2人暮らしでは、手に余る。

今年は今のところ軒下でも凍るような事はないから、余った分を外に放置しても大丈夫。これは今だけの幸運なので、できるだけ早く備蓄分を消費しなければならない。

 

 

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お題「わたしの仕事場」

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