できるだけ外出を控えて自宅作業…と言えども常に家にいるわけにはいかない。
今日は車で県西部まで行ってきた。
帰宅して夕食を摂ってからは、ひたすら里芋を剥いていた。
家庭菜園の作物を黙ってお裾分けする人が近所にいて、今日はベランダに大量の里芋が置いてあったのだった。
さらに、先日は父が里芋を買っていた。実は年末にも似たようなことがあって、下拵え済みの里芋が冷凍庫に残っている。三が日を過ぎてからは、餅の代わりに里芋を使った雑煮風の汁物を主食にしたことさえある*1。
家で使うにしろ親戚の家にお裾分けするにしろ、皮を剥いて火を通すくらいはしておきたい。
初めは良い気分転換になると思っていたが、なにしろ里芋はぬめりがある。大根や果物のようにさくさくとは進まない。
途中で、すっかり嫌になってしまった。
もちろん夕食にも里芋を食べた。
電子レンジで蒸したものを輪切りにして、バターで焼いて醤油を落としたもの。料理名はわからない。
とにかく、これが今日の出来事。
ああ疲れた。ああ眠い。
*1:雑煮にも里芋を使うので、里芋with里芋である。