ゲームが届いた

遠くに住む友人から、任天堂Switchのゲームが届いた。
物理的なメディアではなく、ギフト用のコードが送付されるのが今風である。
友人が「人生10大ゲームの1つだった」と語る「十三機兵防衛圏」という作品。

友人は元々、ゲームをほとんど遊ばない。
このゲームは仕事で少しだけ関わった縁で手にして、大いにはまったのだと聞いている。


www.youtube.com

実は自分はどんなゲームか、全く把握していない。
予告編的な動画をYou Tubeで見ておこうか、それとも全く知らないまま遊ぼうかと悩んでいる。

 

タイトルからして、SFだろう*1
しかし最近のゲームというのはどれも凝っていて、一言で説明できるものではない。「ゼルダの伝説」で21世紀のテレビゲームの複雑さには慣れたつもりだが、それでも自分にとって現代のゲームは「ややこしい」のだった。

それにゲームというのは能動的に楽しまなければならない。
本を贈られるのとはわけが違う。
小説ならば、どんな本でも楽しめる自信がある。活字を読むことそのものが趣味なのだ。ページをめくる手は止まらない。
だけどゲームは、難しくて手も足も出ない可能性がある。僕のやる気だけでは、物語が進まない事も考えられる。

 

そんなわけで不安もあるが、でも本当に楽しみにしている。
今週はいささか多忙で遊ぶ時間が無いかもしれない。年末年始に集中して堪能するつもりだ。

 


とにかく、良いサプライズプレゼントだった。

実はこのプレゼントは、友人の頼み事を僕が解決した、そのお礼なのだ。
でも嬉しいので、こちらから「お礼のお礼」として、ミカンを送ろうと考えている。ゲームが楽しかったら、ミカンとお茶を贈りたい。

 

 

*1:これで、ほのぼのパズルゲームだったら驚きである。

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