人生初の和歌山県

予定通り、和歌山県に来ている。
自己評価では「濃厚接触」の機会は、ほぼ避けることができた。強いて言えば、離島に渡る時の船くらい。でも全員マスクはしていた。
マスクといえば、帰路の船ではひとり、ふざけてマスクを外していた若者がいた。たぶん搭乗禁止になった飛行機の客をネタにしたのだろう。観光船といえど田舎の老人たちである。非関西人たる自分にはかなり怖い感じの叱責を受けてから着用していて、なんとも格好悪い。

 

 

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今日は離島を散策し、和歌山市の中心街を散策し、南紀白浜の宿についたあとに再び散策した。ものすごく足が疲れている。8月からの運動不足が、今とても辛い。
ちなみに島も宿の周辺も、坂だらけである。和歌山市の市街のみ、平地だった。

幸いなことにホテルには温泉がある。
ほとんど誰もいないから、ゆっくり浸かってきた。
露天風呂のデザインが朱色と黒の「日本ダイスキなアメリカ人がデザインした和風」で落ち着かない以外は、とても良い風呂。しかし日本の観光ホテルで、どうして鳥居を露天風呂に組み込もうとしたのか。昨年までの中国人観光客に向けたものか。

 

 

そんなわけで、もう何もやる気がしない。あとはもう、寝るだけ。
本はKindleに詰めてきたから、潮騒を聞きながら読書をする。

今日行った場所、食べたものについては帰宅してから書くつもり。

 

 


明日はいよいよアドベンチャーワールド。僕としては「動物園・水族館エリアのみ」でかまわないのだが、そういうチケットは無いのだった。先ほど調べたら、「日本でいちばん高い動物園・水族館」として有名とのこと。なるほど4800円。仕方がない。

 

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お題「わたしの癒やし」

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