ドライヤー(っぽいもの)を購入した

独り暮らしを始めてから2ヶ月ほど経つ。今までドライヤーを持っていなかった。
普段は自然乾燥に任せていて、特に不自由は無い。
でも、朝にシャワーを浴びることもあるし、急いで髪を乾かしたい時もたまにある。
それ以上に、工作道具として熱風を出す機械があると便利なのだ。
もちろん家事でも使い途はある。洗濯物の乾燥を助ける、シールを剥がす、あるいは狭い場所の埃を吹き飛ばすブロアー代わりにも使える。

あれば便利、でも毎日は使わない。ということで調達を後回しにしていた。

 

そのドライヤーを昨日、Amazonで買ってしまった。
自分が求める条件に合ったものが格安で売られていたので。

  • マイナスイオンやナノイーといった機能が付いていないこと
  • シンプルなデザイン、特に安っぽいメッキ装飾や半透明樹脂が使われていないこと
  • 風量が大きいこと
  • 可能ならば温度または風量を3段階以上に調整できること

上から順に重要度が高い。
安物に限ってマイナスイオン云々が謳われている。これはつまり貧乏人が“なめられている”のだ。安さにつられて似非科学製品を買うわけにはいかない。

結局、全ての条件を満たしたのは、髪用のドライヤーではなくて、工作用の「ヒートガン」だった。
風量、温度ともドライヤーとしての使用に問題は無い。うっかり温度ダイヤルを最大にすると、頭に600℃の熱風が吹きつける点だけは注意したい*1
僕が僕の部屋で使うので、これをドライヤーと言えばドライヤーなのだ。異論は部屋の外で聞く。

価格なりの質感だが、シンプルで不思議と嫌な感じはしない。ロゴ部分などをちょっと改造してみようかと検討中。

ドライヤーにしては電源コードが短いこと、音が業務用並みにうるさいことは難点かもしれない。しかし何しろ安いし、想定した能力はありそうなので(風温600℃は怪しい気がする)これからは風呂上がりから塩ビ管工作まで活用していきたい。コーヒーだって焙煎できそうだ。

 

 

 

 

ところで今日のお弁当は以下の通り。

https://www.instagram.com/p/BtAWdaGgcnw/

  • 五穀米とワカメのごはん
  • 青菜ふりかけ
  • 鶏唐揚げ
  • 菜の花のおひたし
  • 茹でたわさび菜
  • キノコのオイル煮

内容はともかくInstagramでの反響(?)が急増して驚いている。先週くらいからフォローする人が増えた印象だが、今日は「いいね」が通常の数倍になった。前に、何かのまとめ記事に(イメージ画像代わりに)貼られた時にフォロワーが増えたけれど、今回は何だろう?いちおう、職場やその関係者には見つからないようには配慮しているのだが、なんとなく不安ではある。

 

動物園巡礼

動物園巡礼

 

 

お題「ひとりの時間の過ごし方」

お題「今日の出来事」

*1:低温側に印を付けよ、とかつて工場で働いていた僕の魂が囁く。カイゼン活動だ。危険予知活動だ。

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