あわしま急襲

数十年ぶりに、沼津市の粟島に行ってきた。
ちょうど所用で沼津に行く用事があったので、昼過ぎから数時間だけ自由時間として、粟島まで足を伸ばすことにしたのだ。

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沼津の港近くに車を停めて、海岸沿いを自転車で走る。
西伊豆の付け根である内浦-粟島エリアは、沼津の市街地からは意外と近い。
高低差と狭い道が懸念となる西伊豆でも、この内浦までなら問題ない。生活道路や旧道が並走しているし、坂道もほとんどなくて、のんびり走る分には快適である。ここより先になると、トラックから観光の車まで走る崖っぷちの道を自転車で走ることになって、ちょっと怖い。

寄り道をしながらでも、沼津港の深海水族館から50時間足らずで粟島(あわしまマリンパーク駐車場と船着き場)へ辿り着くことができた。

 

 

メインの目的地は水族館。
小規模かつ古いが、しっかりした水族館と、イルカやアシカやペンギンのショー、それに両生類館がある。

かつてはロープウェイで繋がり、観光ホテル主導で様々なアクティビティがあった粟島だが、釣り堀もプールも、そしてロープウェイ自体も閉鎖され、今は寂しい限り。
水族館だって寂しい雰囲気だが、この病禍が収まらない昨今、ひとりで静かに歩けるだけで贅沢である。

小さな島の海岸にある遊歩道をゆっくり歩くだけで、もう楽しくなってしまう。
奇岩もあるし、昭和っぽい観光地の名残みたいなものもあるし、かつての軍施設や神社もある。

と、ここまで書いて猛烈に眠くなってきた。
水族館も、粟島自体も、そして帰路に立ち寄った沼津の甘味処「どんぐり」についても、後日書く。
今日はもう寝ます。朝も早かったし、もう本当に眠いのです。おやすみなさい。

最後にカエル館の写真だけ。ちょうかわいい。

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最後にぺんぎん。

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おやすみなさい。

 

 

 

いちじくジャム

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大量のイチジクをいただいた。
近所の*1親の知人が、玄関先に置いていったのだ。
高齢の親と暮らしていると、こういうことがままある。

かなり熟していて、数日で食べきるのは難しそう。
ちょうどジャムを切らしていたところなので、雑にジャムを作った。

普通に甘くしたものが1瓶、残りはシナモンと八角と黒胡椒を加えてみた。
砂糖はイチジクの4割ほど。冷凍保存するから、甘みは控えめでも大丈夫。

 

 

それ以外には書くこともない水曜日。
なぜならば、鼻風邪気味で活動を控えていたから。自宅仕事ではカラフルな出来事など、まず発生しない。

おそらく新型コロナではない。普通の、アレルギー性鼻炎みたいな、くしゃみと鼻の不調。昨日に埃っぽい作業をしてから寝たら、夜中に軽い喘息とともに目が覚めて、その後はくしゃみが続く。こういった”季節の変わり目”の不調は久しぶりかもしれない。

 

 

*1:なんだかよくわからない関係の

秋にがんばれば栗ようかん

久しぶりにスーツを買った。
今日は採寸して、来週には出来上がる。
普段はネクタイを締めない生活をしているからか、買い物だけで疲弊してしまった。

 

 

こういう時は自分にご褒美。
静岡市葵区の「大黒屋」で栗羊羹を買ってきた。

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毎年、秋になると必ず食べる。食べるつもりはなくても、何かの折に*1買っている。
1個ずつバラ売りのお手軽な和菓子屋である大黒屋では高額商品*2である栗羊羹、なんだかとても特別な気がする。
他にマドレーヌや栗饅頭も買ってある。
和菓子屋のマドレーヌは子供の頃からの好物。味や風味の問題ではない、たぶん絵本や切手を衝動買いしてしまうようなものだと思う。

 

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大黒屋に行ったついでに、「麻機遊水地」へ立ち寄ってみた。
車に積んである自転車で周囲をしばし散策する。
昨日の”名前のない遊水地”に比べたら多少は整備されている。ポンプ建屋の横には5台くらい停められる駐車場があり、町内会館みたいなものや、短い散策路もある。野鳥観察や写真趣味の老人が数人歩いている。柵だって擬木が使われている。

でも、やはりこの種の場としては寂れていると言っていいだろう。
古い建材置き場や廃車の山、耕作放棄地が葛の蔦に覆われている。名産品のレンコン畑と新興住宅地が混在している。そしてやはり、野良猫の餌場がある。

遊水地のあちこちに「バイク乗り入れ禁止」とあるのはなぜだろう。オフロードバイクの人たちが遊びに入ってしまうのだろうか。
「この遊水地の水や魚を口にしないでください。健康を害するおそれがあります」という恐ろしげな行政の立て看板のせいか、この種の池や沼なのに釣り人が皆無だった。

もちろん細いタイヤを履いた自転車で走るには、こういう場所はふさわしくない。
ぐるっと周囲を巡った後は、市場や市街地のほうを巡ってきた。

たぶん自転車散策の場としては今後は行かないだろう。
走りやすさの問題だけではない、うら寂しい雰囲気が苦手。池や沼地は素晴らしかったのだけれど、わざわざ再訪する気にはなれない。

 

 

とまあ、こんな感じの火曜日。
遊水地は期待外れだったけれど(でも水鳥がたくさんいて楽しかった)それなりに平穏。それに栗羊羹がおいしかったから良しとする。

 

 

*1:大抵は自分へのご褒美に

*2:といっても200円くらい

遊水地と鯛焼きと、入れ替わりの日。

涼しいけれど日差しは暖かい、とても気持ちの良い天気。
午後に少しだけ時間を作って、自転車で探索をしてきた。

 

扇状地の中ほど、昔は沼だった場所を明治から大正にかけて遊水地にした…という場所に行ってみた。
確かに遊水地の名残はあった。ただし、灌木と干上がった沼の他は、産廃業者や資材置場、廃材を利用した農地、怪しげなドッグブリーダーの家などが雑然と集まっているだけ。サスペンス映画ならヤバいブツの受け渡しに使われそうな殺伐とした場所だった。
マイナーとはいえ天然記念物の植物群落もあり、野鳥も多く、今どきの行政ならお金をかけて"市民の憩いの場”にしてもおかしくないのに。駐車場もないからほとんどの人は違法駐車をしている。
そんな場所だから、沼を囲う散策路も綺麗とはいえない。野良猫が沢山いて、立て札による「行政」「野良猫愛好家」「付近の住民」の戦いが勃発していた。それぞれの主張が立て札で行われ、その下には汚れたキャットフードの缶が転がっている。

気分転換にしては心が暗くなる場所だった。
地元の人が話題にしているところを見たこともないし、そもそも自転車乗りの姿を見ない。車が少ない周回路があるのに自転車趣味の人間が不在とは、本当に人気が無いのだろう。

 

 

 

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そんな今日のおやつは、またしても鯛焼き
別に鯛焼きマニアでもないのだが、お手軽に買えて、持ち帰りが容易で、季節を問わないおやつとなると、和風の第一選択が鯛焼きになってしまうのだ。

これはスーパーマーケットに隣接した古い売店で買った。
ふわふわの生地で、皮がはみ出ていて、全体の凸凹がぼんやりしている。裏側は鱗模様すら消えていた。
静岡県の中部には、このスタイルの鯛焼きが多い気がする。しかも昔よりも増えている。地域性なのか、何らかの合理があるのかは、僕にはよくわからない。

ちなみに味は凡庸と言わざるを得ない。
なんとなく抹茶を点ててみたのだが*1、お茶の味に負ける鯛焼きなんて初めてかもしれない。

 

 

ともあれ好天が続いているだけで、心身は楽になる。
今思うと、あの東京オリンピックの酷暑は何だったのか。
どうしても「今やればよかったじゃん」と思ってしまう。
今の時期に開催していれば、観客だって入れることもできたし、熱中症対策やコンディション管理に気を使うこともなかった。時間の余裕があれば、あの奇妙な開会式も、ある程度マシになっていただろう。

 

 

今日は、ちょうど総理と内閣が変わる日でもあった。
こういう時に「節目の日にさえ批判ばかりする礼儀知らずは信用しない」と言い出す人がTwitterFacebookには必ず出てくる。昔に比べて増えている印象があるし、なんだかそれが常識みたいに語られはじめている。

しかし僕を含む多くの人は菅(元)総理の友だちではないし、岸田(新)総理のファンでもない。そしてSNSは文字数が限られている。書くだけなら簡単なのだが、形式にこだわると本論がぼやける。
この辺り、普通の”人づきあいのマナー”とは違う。
だから「おつかれさま」や「これからお願いします」が無いから駄目だというのは、かなり乱暴だと僕は考える。

もしも僕達と彼らとの間にある「最低限の礼儀」とは何かというと、彼らの仕事について真面目に語ることだ。なのに慇懃無礼を率先して行っていれば、次に来るのは「人間性でランク付け」である。
ましてや彼らは権力の側にある人間である。100歳で記念品を貰う老人ではない。

礼儀やマナーによる封殺が繰り返されてきた時代を経たからこそ、菅氏を批判し続けてきた人達は今日も「苦労も多かったでしょう。ありがとう、おつかれさまでした」とは、あえて書かない。書いてもいいけれど、書かない。
新聞が国へのお礼を言わないように。
学術論文に「頑張ったこと」を書かないのと同じように。

もちろん「ごくろうさま」を書きたければ書くのは自由だ。でも書かない人を批判するのは的外れ。
こんなことは、それこそmixiより昔から語られてきたことだ。昨今の常識とは違うかもしれないけれど、大切なことだ。

 

 

 

 

*1:ミルクホイッパーを活用。

どこに行っても

緊急事態明け、ということなのか、どこに行っても混雑している。
少なくとも駐車場や店の入口を見る限り、混雑しているように見える。尻込みしてしまう。

自分の場合は平日に暇な時間があるし、今は急いで買うものや行く場所もないので、土日に関しては彼らに譲ることに。まだ人混みは警戒すべきだとも考えるし。

というわけで人間を避けて過ごしていると、今までと休日の過ごし方は変わらない。
そろそろかき氷のお店も閉める時期になってしまったし、小さなカフェなどは「今週はお試しで短縮営業、来週から様子を見て本格稼働」のところも多いから、そもそも行く場所がない。

だから自転車での散策も、本当にトレーニングみたいになってしまった。

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副反応なのか、季節の変わり目の風邪なのか、なんとなく頭が重い。
解熱鎮痛剤を飲めば楽になるけれども、気がつくと再発している。
しかも眠い。あまり自転車で楽しめる体調ではない。

気温や湿度は理想的で、行楽日和ではあるのにもったいないことだ。
とりあえず洗濯や掃除が捗るけれど、なんか違う気がする。

 

お題「ささやかな幸せ」

アダムとイブと、よもぎ餅

目覚めたら熱は下がっていた。
これでワクチンの副反応はおしまいだろう、と自転車で街へ出たら頭痛がひどいことに。
街の人混みも楽しくないし、もうマスク無し生活を始めている人もたくさんいたし、自転車で前傾姿勢になるたびに頭がずきずきするので、おとなしく自宅に戻る。

自室で静かにしている分には問題ない。
解熱鎮痛剤も、よく効く。昼過ぎに「イブ」を飲み、夕方にはジェネリック品の「アダム」を飲む。エヴァンゲリオンならばサード・インパクトが起こる事態である*1

 

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体調はともかく、おやつはきちんと食べる。それが俺の流儀(スタイル)。
そして、今日のおやつは餡入りの餅菓子。
家族が言うには、秋祭りの縁起物らしい。昔は白い大福みたいな生地だったはずだが、最近はなぜか蓬餅。細長く整形してある以外は、草餅と変わらない。

特に上等でも有名でもないお菓子ではあるが、午後に食べたときはおいしくて驚いてしまった。味に驚いたというより、自分の味覚にびっくりした。こんなにも嬉しく思えるものなのか、と。

たぶんワクチンの副反応で僕は甘党になってしまったのだろう。
昼食も夕食も、風邪の時のように「栄養のため」みたいな食べ方だったのに、この餅菓子だけは特別だった。

 

そんな土曜日。
昨日に丸一日寝ていて、ほとんど外出もしなかっただけで、曜日感覚が喪失した。身体もなんだか硬くなっている。肩を回すだけで、ばきばきと異常な音が頭に響く。

でもたぶん明日には元に戻るだろう。もう微熱もない。
ゼルダの伝説」だって、ミスなく操作できる*2

 

*1:この商品名、キリスト者にはどう捉えられているのだろう。

*2:でも先ほど、強い敵に遭ってボコボコにされて、ほうほうの体で逃げ出した。

2回目の2日目

COVID-19のワクチン接種から24時間を過ぎた。
総じて1回目よりも2回目の今回が反応は激しい。といっても体温が上がり、全身がだるいだけなので、市販の薬を飲んで眠るだけ。
1回目のようなかゆみ、腫れ、心が落ち着かない感じが今回は無いので、楽なものである。

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朝の体温が38.2℃で、解熱鎮痛剤を飲んでからは37.0〜37.4℃。
薬が効いているときのもやっとした感じが気になる。汗はかかない。
読書は頭に入りづらい、気がする。
Web記事を読むだけなら特に問題はない。

腕は腫れていて寝ている時に腕が下になると痛いが、それだけだ。
頭痛もあるような気がするけれど、解熱鎮痛剤のおかげでほとんど意識せずに過ごせている。

食欲はある。風邪と違うのは食への興味かもしれない。
ただし、眠気がすごいので、昼はひたすら寝ていて食事や間食を増やしてはいない。

よくわからないのが味覚の変化。
近所の人が届けてくれた二十日大根が本当においしい。辛くて、さっぱりして、そしてつめたい。普段は大量に食べるものではないと思うが、レモンジュースをかけて、ひたすら食べていた。

今は、また体温が上がってきた。
そろそろ解熱鎮痛剤を、再び飲む。そしておそらくは朝まで眠る。

 

ミッドサマー(吹替版)

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お題「わたしの癒やし」

2回目のワクチン

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今日はCOVID-19のワクチン接種、2回目。
予定通り、市民体育館で接種をした。

今は腕が腫れ始めた程度。肩を撫でると、少し痛む。
なんとなくだるいのは、ただの寝不足か、あるいは低気圧が近づいているからか。
どうにも警戒してしまい、"身体の声に耳を傾け”過ぎている。

でもたぶん発熱はしそう。
まだ検温はしていないけれど(ばんごはんの後に測る)、1回目の副反応や、今の状況からしてそろそろ微熱が出てもおかしくない。

そんな状況なので、今夜はもう寝るしかない。
もうシャワーも浴びたし、枕元に本も積んだ。
あとは夕食を済ませて歯を磨けば、今日はおしまい。

 

 

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ちなみに本日のおやつは鯛焼き
季節物ということで「かぼちゃ餡」を選んでみた。
皮が分厚くてふわふわしていて、しかも"みみ*1”が四角く残っているタイプだから、これだけでお腹いっぱい。

そういえば昼食後にドーナツ(オールドファッション)を食べたのだった。その時は「もうドーナツも沢山は食べられないな。加齢は哀しいな」と思ったのだった。
ドーナツから数時間で鯛焼きは、加齢云々ではなくて、駄目な気がする。

 

お題「わたしの癒やし」

*1:鋳物や射出成形でいうところの「バリ」。

チーズタルトと観測船「ちきゅう」

ベッドに仰向けになって読書をしている最中に、うっかり寝てしまった。
ふっ、と意識が遠のいた瞬間に、電子書籍リーダー(Amazon Kindle Paperwhite)が手から落ちて右目に当たり、とてもとても痛かった。

しかし文庫本程度のサイズと重さのリーダーで良かった。
これが普通のタブレットだったら痣ができていたかもしれない。
学生時代の教科書なら眼窩骨折をしていただろう。

 

それでも猛烈に眠いことに変化はなくて、スマホに「おーけーぐーぐる、45分後にアラーム」と命じて寝た。嫌な夢を見て45分後に起床、今は完全に覚醒している。
たぶん目が冴えて、夜ふかしをしてしまうはずだ。

でも明日は休日。
Covid-19の予防接種が2回目なのだ。のんびりできる。

 

 

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今日のおやつは、清水区のカフェ「Je peux goûter?」で食べた。
前は別の名前だったはず。「味見できますか?」みたいな定型句を店名にする理由はわからない。

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ともあれタルトのおいしい店である。
広い店に個人用の席がたくさんあって、静かに放置してくれるのがありがたい。店員さんも寄ってこないし、そもそもお客さんの数が少ない。
今日は(たぶん)定番商品であるチーズタルトを食べた。

チーズタルトといっても、「チーズケーキ味のフィリングを詰めたタルト」くらいの品であって、あまりチーズっぽさはない。クリームやチョコレートで飾ってあって、小さいけれど華やかでかわいい。
なんにせよ、手のひらサイズのホールで食べる(切らない)タルトは大好物である。なんというか、特別な感じがする

 

 

夕方には少し時間ができたので、三保半島から駿河湾沿いを自転車で走ってみた。
波は高いがよく晴れて、遠く伊豆半島がよく見える。黄金崎などの地形もわかるくらい。
そんな距離なのに、間にある駿河湾は深い。約2500mもある。
大雪山の標高よりも長く、浅間山白根山くらいある。驚くべき"急斜面”が目の前にある。
そんな駿河湾に、今日は観測船の「ちきゅう」が停泊していた。
何をやっているのか、駿河湾沿いを走っている時にはどこからでも特徴的な櫓が見える。不思議なかたちの船だ。
普段は清水港のコンテナ埠頭側にいるから、何かの訓練やテスト、あるいは駿河湾の調査だろうか。

海は毎日のように見ているけれど、車窓から眺めるのと、すぐ横を自転車で走るのとでは感じ方が全然違う。自転車の速度と海の風景は相性が良いと思っている*1

 

 

そんな水曜日。
いつの間にか9月もあと1日。
ちなみに目の周囲は、もう痛くない。

 

Kindle Paperwhiteは新型が出た。以前は「マンガモデル」だった保存容量32GBのものが、今回は「シグニチャーモデル」である。

お題「気分転換」

*1:街の散策だと、自転車は少し速すぎるし、簡単に立ち止まれない場合がある。

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