親戚の家でイチゴとクルミを食べた日

自宅作業の日。
それほど集中しなくても大丈夫。かつ中断しても大丈夫な作業ばかりなので、半ば休日のように過ごしている。

昼前には親戚の家に行ってきた。
父は親戚宅でお酒と食事、僕は自宅に帰って仕事に戻る。
せっかくなのでと静岡の中心街のあたりを走ってみたが、人が多くて車は走りづらい。お祭りやイベントも数多く開催中で、誰も彼もが楽しそう。
「混雑は嫌だ」と声に出してつぶやき、そこに参加できないことを自らが望んだかのように思い込むことにした。

 

自宅でパソコンに向かっているだけでは肩が凝る。
なので、皮の厚い柑橘類を使ってマーマレードを作る。

どんな柑橘類なのか、よくわからない。
貰ったり買ったりした、種々雑多な「夏みかん」的なもののうち、皮の綺麗なものだけを冷凍してあったのだ。
刻んでから冷凍し、ある程度溜まった時、そして今日のように意欲と暇があるときに、マーマレード化の作業を行う。

マーマレードとはいうが、砂糖は極めて少ない。
なので、今日明日に食べる分だけ密閉容器に詰めて、残りは小分けして冷凍してしまう。口当たりは悪くなる(気がする)けれども、毎朝のヨーグルトに入れるのならば、このほうが便利なのだった。

夕方には父を迎えに親戚宅へ再訪。
父は酔っていた。
僕は叔父と叔母から、リンゴやイチゴやクルミやハムといった雑多なものを「これも食べろ」「お腹は空いていないか」とたくさんいただいた。お茶だけ飲んで…と席についたのに、中途半端な時間に中途半端に食事をしてしまった。

そんなわけで、夕食は具沢山の味噌汁で済ませた。
おそらく夜ふかしをすると、お腹が空きはじめるだろう。
なので早く寝ます。おやすみなさい。

 

お題「ささやかな幸せ」

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