レバニラ炒め(ごはん少なめ)に逃げる

昨日は西伊豆へ行っていた。
車での移動距離がやたらと長くて、今朝になっても疲れが残っていた。
なにしろ1日のうち6時間は運転していて、その半分以上は一般道だった。しかも曲がりくねった細い道も多くて、思っていた異常に疲れてしまった。
四国まで高速道路を走るよりも疲れたかもしれない。西伊豆は侮れない。

 

 

そして今日も色々と大変だった。
大きなトラブルこそ無かったものの、立ち止まる時間がほとんど無い。子供の頃にゲームセンターで遊んだゲームはどれも忙しないものばかりだったが、今日の自分はそのゲームの主人公みたいだった。

 

 

そんな今日の晩ごはんは、レバニラ炒めを食べた。
父は親戚の家に行っていて、自分は疲労困憊している。ならば手抜きをしてしまおうと、古い中華料理屋に行ったのだった*1
本当は自宅でヘルシーな食事を作るべきなのだろうが、そのヘルシーを創出するエネルギーが今日は足りなかった。
そういう時は、健康的ではないのかもしれないが、レバニラ炒めが次善の選択肢となる*2

そういうわけで、レバニラ炒め定食、ご飯は少なめを注文。
ご飯を半分以下に減らしてもらったら、「お兄ちゃん、もっと食べなよ」と肉団子(甘酢あん)を2個サービスしてくれた。疲れた顔をしていたのか、あるいは「男=大食い」が当たり前の店だったのか。

レバニラ炒めはヘルシーとはいえないけれど、ハンバーガーとポテトや、菓子パンよりは身体に良かったのではないか。少なくとも、食べたあとに少しだけ元気になれた気がする。
それに洗い物も不要なのだ。すばらしい。

 

 

とにかくそんな感じで木曜日は過ぎていった。
明日はお休み。おせち料理の準備や掃除、年末の買い出しをするつもりだ。髪の毛も切りたい。
やりたいことがたくさんあって、疲れていて、部屋には色々なものが積み重なっている。良くない状況だ。でも12月末なんて、大抵はこんなものだった気がする。

 

お題「リラックス法」

*1:昨日買ったマンボウや干物は冷凍した。

*2:お店に大きく「ビタミンたっぷりレバニラ炒め」と張り紙があったことも影響している。

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