昨日と今日は、打ち合わせのために清水区の三保半島に行っている。
色々と大変なことが片付いたため、お疲れ様のランチは少しだけ豪華なものを食べることになった。しかもこれは訪問先の人がごちそうしてくれた。極めて単純ではあるが、おいしいものを食べれば*1元気は回復する。
さて、そういう経緯で訪れた「アジアンカフェ茶香茶花*2」は、ランチが少し変だ。
特に、店の名を冠したこの茶香茶花プレートランチは、ちょっと節操がない。
どれも、とてもおいしい。
しかし、お店の得意なものを全て並べたような感じがする。チャーハンとハンバーグを同時に食べるなんて、なかなかできることではない。少なくとも清水区では、この店だけだろう。
自分たち以外の客は女性グループや高齢夫婦ばかり。仕事で出かけた先で昼食をとっているような人達は、我々だけだった。いや自分達だって「2日間ごくろうさま」な気分で楽しんだのだからおかしな事は全くないのだが、どちらかといえば(お腹を満たすというよりも)会話と食事を十分に楽しむために訪れる店ではある。
でも、その割にはボリュームがあるのが、不思議かもしれない。女性客がほとんどの店だが、皆これだけの量を食べ切れるのだろうかと心配してしまう。
お茶は1回だけ、お湯を足してもらえる。
なので、食中と食後にお茶をたっぷり楽しむことができる。これは他の中華料理店やアジア風カフェでも取り入れてほしいサービスだ。
このように、お昼ごはんが多めだったから、夜はあっさりとキノコ鍋にした。
今年度、最初の鍋料理だ。
昼は上着が要らないくらいに暖かかったけれど、夜の鍋はおいしい。そろそろ冬なのだろう。