旅支度 明日は長野

明日から一泊二日で長野県へ行ってくる。
長野に住む友人達に会い、動物園などを巡る予定。
天気が良ければサイクリングもするし、善光寺などメジャーな名所にも行ってみたい。

というわけで先ほどから荷造りをしている。
今回は、チェックインが遅くなる予定。
ということは宿は寝るだけになるから、準備といっても簡単なもの。いちおう、夜に食べるビスケットとドライフルーツとヌガーを、インスタントコーヒー*1と共にパッキングした。
出張や長い旅行ではないから、快適に過ごす工夫も、逆に荷を極力減らす工夫もしていない。いつものキャリーケースに、思いついたものを雑に放り込んでいくだけ。元々、荷物が多いほうではないのだ。

旅鞄いっぱいのパリふたたび

ちょっとだけ面倒なのが、服。
静岡県も昨日から突然に寒くなったが、友人の住む軽井沢近辺は氷点下になるという。昼間だって、静岡とは比べ物にならないくらいに寒いだろう。
ちなみに今日の我が家のベランダは、昼に20℃だった（とてもさむい）。

これだけ寒暖の差があるのに、僕はまだ真冬の服を出していなかった。
夕方からどたばたとクローゼットを漁り、ようやく長野県でも通用する服を準備できた。

静岡も真冬モードならば、どれくらいの厚着をすればいいのか見当もつくのだが、今の自分にはよくわからない。風を通さない上着とダウンベストとフリースと、厚手のシャツがあればなんとかなる…と思いたい。厚手の靴下やマフラー、それに手袋も車には積んでおいた。

POPEYE(ポパイ) 2023年 12月号 [小旅行とパッキング。] [雑誌]

ともあれ、南米や離島に行くのではない。行き先は長野である。
旅支度の不備で致命的なトラブルは起こらないはずだ。
自転車からパソコンまで、必要ならば車から充電もできる。
だから準備は程々にして、今夜は早く眠ろうと思う。

曇る眼鏡を拭きながら

鏡のなかのボードレール (境界の文学)

お題「わたしの癒やし」

*1:カフェイン抜き