父と長野県へ

先日の日記に書いた通り、今日は父と長野県へ行っていた。

朝早くに家を出て、新東名高速道路中部縦貫自動車道、それに山梨県や長野県の国道・県道をひたすら走るだけ。父の腰痛を考慮して多めの休憩をとった以外は、特に難しい旅程ではない。

片道3時間程度の日帰り車旅なら頻繁にしている。だが、今日のそれは格段にのんびりとした楽なものだった。
新しい車の自動運転機能は高速道路主体の移動には大活躍した。
それになにより、長野県は車の運転がおそろしく楽なのだ。道は広く、交通量は少なく、好きあらば追い抜きを試みるような神経症的なドライバーは皆無だ。

 

だけど、帰宅してシャワーを浴びた後くらいから、なんだかとても疲労感が強い。
数十年ぶりに会う伯母とは和やかな時間を過ごせたし、道に迷ったりすることも無かった。父と意見が衝突することもなかった。
つまり、心身ともに安楽だった。なのに今はとても肩が凝っているし、頭も重い。

なぜだろう。
思い当たるのは、気温差だろうか。

長野県は、とにかく寒かった。
一応の準備はしてきたのだが、概ね薄着で過ごしてしまった。
なにしろ昼間の長野県より、朝や夜の静岡県のほうが暖かい。
長野県の歴史博物館は、静岡県のスーパーマーケットの鮮魚売り場くらいの寒さだった。
長野の日差しは明るく、風も無く、とても気持ちが良かった。だからつい、無警戒に過ごしてしまったのだ。

こういう日は、葛根湯を飲んで寝てしまうに限る。
父も老人、訪問先は老人ホームに住む高齢の伯母。だから新型コロナやインフルエンザに感染していたら、とても面倒および迷惑をかけてしまう。
とりあえず今日から数日は警戒しなければならない。そのためには、まず今の身体を元気にしなければ。

というわけで寝ます。おやすみなさい。
長野県での出来事については、たぶん明日に書きます。

 

今週のお題「急に寒いやん」

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