春の鏡餅

子供の頃に読んだ怖い本に「夢の理由を追求し過ぎるな」と書いてあった。
何かしら精神の変調を招く…みたいな話だったと思う。
夢を一種の異界と見立てることで導かれる典型的な物語ではあるが、なんとなく今も覚えている。

ところで一昨日と昨夜は、同じ夢を見た。
「鏡開き」の夢だ。
昨今あまり見かけない大きな鏡餅を割り、水に浸して柔らかくしたり、油で揚げ焼きにして、料理に使う。ただ、それだけの夢。

ただ、2夜連続というのは、なかなか珍しい。

とはいえ、最初に書いたとおり、夢の理由を追求はしない。
わざわざフロイトの本を読んで、鏡餅が何のメタファーなのか調べたりもしない。

ただ、とてもおいしそうな餅だったことは、はっきりと覚えている。
焼いて良し、煮て良し、とても使いやすい食材だった。あくまで夢の中の話ではあるが。

 

 

そんな今日は、再び川根町へ行っていた。
基本的に順調だったが、よくわからない草を触ったところ、よくわからない水膨れができて、今とても痛くて痒いのだった。触った理由は、よくわからない。魔が差したというと大げさになるが、本当に大した理由もなく、荷物を動かしている時にさらっと触っただけなのだ。触らなくても支障は無かったのだが、つい触ってしまった。

今からお風呂に入る。
寝る前に抗ヒスタミン剤を飲んでおこうと思う。たぶんそれで明日には元通り。

そんな月曜日。

 

 

今日は、デビット・アッテンボロー(デイビッドorデービッド・アッテンボロー)氏の誕生日だそうだ。先ほどTwitterで知った。
97歳。

お題「気分転換」

 

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