てるてる坊主そして靴下

てるてる坊主

もう半月ほど雨が降っていない。空気がとても乾燥していて、市内では小火の話も聞く。
そんな状況ではあるが、友人のお子さん達がてるてる坊主を作ってくれた。
テレビ会議で友人と雑談していたときに「次に買う車の納期が半年以上先」と伝えた。それを伝え聞いた彼らはとても憤慨し、そして(なぜか)てるてる坊主を作って納車の前倒しを祈願してくれるというのだ。

静岡では、てるてる坊主は雨除けの呪物である。
四国の離島に住む友人家族にとっては全く違った効能があるのかもしれない。

ともあれ、とても素敵なてるてる坊主だった。
さきほど写真が送られてきたのだが、きちんと布で作られていて、「一休さん*1」のエンディングに登場しても恥ずかしくない出来栄えだった。
そのことを伝えたところ、なんとお子さん達は一休さんを知っていた。今のちびっ子達は、ものすごく古いアニメを楽しんでいることも多い。
しかし、「プリキュア」と「天気の子」と「一休さん」そして「トムとジェリー」を並行視聴して、絵柄の古さなどは気にならないのだろうか。

このてるてる坊主がきちんと働き、車の納期が早まったらどんなにか良いだろう。
納車が早まるということは、車載用半導体の不足が解消するわけで、それは昨今の混迷する世界情勢が安定することに繋がる*2
すばらしいことではないか。

 

 

靴下の更新

先週から靴下が連続して破れている。
きちんと爪は切っているし、靴だって変化は無い。
だけど、違う時期に購入した3足の靴下が、急に駄目になったのだ。

仕方がないから、新しいものを買ってきた。
ウール混の、頑丈さと暖かさが売りのもの。
さて、どうなることか。

 

お題「これ買いました」

 

*1:1975年 放送開始

*2:あるいは画期的な代替技術が開発されるか、宇宙人からの技術供与が実現する。

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