新しい自転車について、良い事と悪いことが1つずつ

 

今日は良いことが一つあった。
先日、香川県で手に入れた電動折り畳み自転車(BESV PSF-1)が、車のトランクにぴったり収まったのだ。

 

僕のセダンはハイブリッドカーでトランクルームが狭い。
先月までの愛車であるTyrell FXは、折りたたんでも入らなかった。仕方がないから後部座席に積んでいた。

新しいBESV PSF-1は折りたたんだ時の寸法はいくぶん小さいけれど、それでも普通には積めない。四国から持ち帰る時には、やはり後部座席を使った。

TyrellにせよBESVにせよ、後部座席には優しくない。
自転車というのはあちこち尖っているから、シートの革を傷つけてしまう。布やビニールを敷いても、どこかしらが強く押されて凹んでしまう。
それに、運転中に頭の後ろのほうで、部品がかちゃかちゃ鳴る音が聞こえてくるし、後ろの視界は悪くなるので、できれば載せたくない。
人を乗せる機会が少ないけれど、大きな荷物を載せるようにはできていないセダンの後部座席に自転車を積むのは、ちょっと無理があるのだった。日常的に積みっぱなしにするのは抵抗があった。

さらに言うと、BESV PSF-1は重い。おそろしく重い。
Tyrell FXが10kgかそれ以下だったのに、BESVは20kgある。20kgというと、安全衛生に厳しい事業所では「一人での持ち上げ作業は禁止」とされる重量だ。
ずっしり重いBESVをセダンの狭い後部座席部分に押し込むのは、本当に大変だった。シートの革や樹脂パーツにも良くはない。もっと重い人間が座るのとは、訳が違う。
車からの出し入れが億劫で、自転車を使わない日もあった。

 

しかし今回、改めてトランクルームと自転車の寸法を測りパソコン上で検討してみたところ「理論上は可能」と判明した。
そして試してみたら、きちんと積むことができた。

とはいえ課題は多い。
本当に数cmの余裕しか無いうえに、積む角度や位置がシビアなのだ。こんなパズルみたいな載せ方では実用上とても不便だから、もう少し改良が必要になる。

それでも、普段から折りたたみ自転車を車載しているのに、乗員区画に自転車が見えないのはとても気分が良い。

それが今日の良いこと。

 

悪いこともあった。
その電動折り畳み自転車、BESV PSF-1の変速機に不具合が見つかった。
重要な部品の台座が、いつの間にか折れ曲がっていたのだ。
新しい部品が届くまでは、変速を控えなければならない。

幸いなことに電動アシストがあるから、ギアの段数にはそれほど気を使う必要はない。
とはいえ、四国で直島を走っていたときにはトラブルなんて無かったから、ちょっとこれはつまらない。

このBESV PSF-1は、諸事情あって(差し引きで)ほぼ10分の1程度のコストで手に入れた自転車だ。ほぼ新車ではあるが、ちょっと手を入れたほうが良さそうな雰囲気はある。

ともあれ、ようやく新しい自転車を活用する準備が整い始めた。
部品が届くまでは不便を強いられるけれど、とにかく楽しみのほうが多い。

 

今週のお題「買ってよかった2022」

 

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