よくばりランチ:さんふぁいぶ

今日は朝から正午までが忙しかった。
午後は家族の用事で清水区まで行くことに。お弁当を作る時間が無かったので、昼は外食で済ませることに。

というわけで、先月に行って驚いた店「さんふぁいぶ」を再訪した。
ここは大盛りが有名な安食堂。
今日は諸事情あって夕食を食べる時間が無くなりそうだったので、昼に沢山食べておく作戦。健康には悪いが、お財布と時計には優しい。

というわけで、お店のおすすめであろう「よくばりランチ」を注文してみた。
前回の来店時に気になっていたメニューだ。あの時に食べた「ミックスフライ定食」は、揚げ物の暴力が過ぎた。
カツカレーも気になったのだが、巨大なお皿に気圧された。



「よくばりランチ」は焼肉とコロッケと唐揚げの、文字通りよくばりなセット。一品が巨大ということも無いだろうから、僕にも食べられるだろうと目論んだのだった。
なお、ご飯は「かなり少なめ」と強調しておいた。

でも、よくばりランチも十分に量が多かった。
コロッケも唐揚げも焼肉も、サイズは普通。ただ、普段ならそれぞれ1品で、1食の主菜になるものを3種類だから、多くても当然だった。焼肉なんて小鉢サイズだと思っていたのに、ほぼフルサイズだった。

でも味はとても良い。お味噌汁やきんぴらごぼうも、きちんとしている。
サラダが冗談みたいな量に増えていたのは、厨房が混乱していたからだろうか。

 

年齢と体調に見合わない馬鹿喰いをしてしまったわけだが、とても満足した。
午後はいささか気持ちが悪かったし、長時間運転の途中で車酔いみたいな"症状"も出たけれど、思惑通りに夕食はパスできた*1

 

しかし、さんふぁいぶはとても良い店だとは思うけれども、いささか忙しすぎる。
席が8割方埋まった状態で、老夫婦のオペレーションは崩壊寸前なのだ。長く待つのは皆が承知していて「ゆっくりでいいですよ」と声をかける人も多い。
それでも、厨房の店主が怒る声が聞こえたり、カウンターの中でお婆さんが混乱している姿を見るのは、ちょっとつらいのだった。それだけが気になっている。「混雑している時に申し訳ない」と思ってしまうのだ。

 

 

それが今日のお昼ごはん。
実は10分ほど前に帰宅した。まだ空腹になっていない。
このブログを書いたら、シャワーを浴びて、寝ます。おやすみなさい。

 

お題「気分転換」

*1:正確には、豆乳とトマトジュースを摂取した。

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