豆花を食べた、公園で。

久しぶりに「atelier petit calin」へ行ってきた。
週末にだけ開くスイーツのお店だが、稀に台湾Dayとして台湾料理や台湾スイーツを売る日がある。店主の趣味、とのこと*1

本格的な台湾スイーツを楽しめる(静岡では)貴重な場なので、不安定な天気ではあったが行くことにした。

petit-calin.jugem.jp

僕が到着したときにはほとんどの食べ物は売り切れていた。
タピオカ紅茶なども品切れのものがちらほら。

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ほぼ最後の豆花を買うことができたのは僥倖だったといえる。

何やら可愛らしい網袋じみたものに入れてくれた。
今はイートインができないから、近くの公園で食べることにする。
こういうものを下げて自転車を走らせていると、台湾(幻想のなかの台湾)みたいだ。

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これはもう、とびきりおいしかった。
最近はおやつといえば定番の甘いものばかりだったから、これくらいの異国感で心が揺さぶられてしまう。台湾で食べたものより異国っぽいのだからすごい。

ちょうど空は雲が出てきて、おやつを食べるには悪くない空模様。
ただし公園で、明らかに近所では売っていない、なにやら珍しい品を食べているので、ちびっ子達が好奇の目を向けてくる。3歳か4歳くらいの子供が声をかけてきて*2親御さんを慌てさせてしまった。
正直に「本日限定の逸品である。店は近いが、もう手に入らない。とびきりおいしい」と伝えると泣いてしまいそうな予感がしたので、「山の向こうにある店だ。次に手に入るのは来年の今ごろだろう。大人向けの味だね」と言っておいた。嘘はついていない、と思う。

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しかし湿度が高い。
庭に転がしておいた松ぼっくりは、晴れていれば開いているのが当たり前なのに、今日はしっかりと閉じていた。洗濯物は乾くけれど、自転車に乗っていると少し息苦しい感じがする。うっかりマスクをしたまま、自転車3台分(タイヤ6本)の空気を入れたら、疲労とは違う負荷を感じて怖くなった。

そんな土曜日。もう寝ます。明日は入院している家族が一時帰宅する。色々と準備が要るのだ。

 

 

 

*1:注文も受けています。詳しくはWebサイト参照

*2:
質問1「それは何か?」
質問2「おいしいのか?」
質問3「わたしに分け与えることはできるのか?」