富士とマーマレード

午前中は静岡県の東部、富士市の周辺へ行ってきた。
富士市といえば富士山である。
「4月こそ富士山が最も綺麗に見える時期だ」と言われている。誰の言葉かはわからない。ただ、四国に住んでいたときに、イオンの文具売り場にあった試し書き用の紙にそう書かれていた。なんだか唐突で、ずっと心に残っている。

しかし今日は雨と曇り空が交互にやってきて、僕の仕事環境では全く富士山は見えない。さらにいうと、富士市に行ったのなら立ち寄ってみたかった店もあったのに、寄ることができなかった。

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夕方には自宅でマーマレードを作った。
皮の厚い柑橘類を毎日食べていて、せっかくなのでと煮ることにしたのだ。

親は神経質に白い部分を取り除こうとする。
対して、僕は茹でこぼしの回数を増やして対応する。元から苦味をそれほど気にしない。
風味は実を絞って加えることで対応する。ある種の合理性だが、「手を動かすこと」を省略する行為は、親から見たら単なる手抜きである。

 

おとなりに銀河(2) (アフタヌーンKC)

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  • 作者:雨隠 ギド
  • 発売日: 2021/05/07
  • メディア: コミック
 

 

それはそうと、最近は朝が眠い。
夜ふかしをしているわけではないのに、携帯電話のアラームが鳴っても平気で数分は寝ている。しかも、アラーム・アプリの不具合か仕様か、平気で5分くらい遅れて鳴動する。朝に5分の寝坊と、鳴動時刻の遅れが5分。これはなかなかの遅延である。

とにかく朝が眠いのなら夜に早く寝るしかない。
というわけで寝ます。おやすみなさい。

 

 

 

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

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