蕎麦のクレープと、リンゴとチョコレートのジャムと。

父が蕎麦打ち趣味者なので、自宅には蕎麦粉が常備してある。
中途半端に残ってしまった分は打ち粉に活用するけれど、その中途半端もずいぶんな量になってしまった*1

 

 

大阪

大阪

 

 

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今日の昼は1人だったので、この余った蕎麦粉を使って簡単な昼食としてみた。
フランスの軽食、蕎麦のクレープ。久しぶりに作った。

 

水で溶いて、バターを溶かしたフライパンで焼くだけだからとても簡単。
水加減も適当。気持ち薄めにすれば、ふかふかとは言えないけれども柔らかく空気を含んだクレープになるのだからおもしろい。生地作りは、小麦粉のクレープよりも簡単かもしれない。

 

ガレット&クレープ

ガレット&クレープ

  • 作者:三宅 郁美
  • 発売日: 2010/05/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

今日はリンゴのソース(ジャム?)を2種類作った。
小さく刻んだリンゴ(0.5個)はバターと砂糖とラム酒で炒めただけ。
残り0.5個は、薄切りにして同じく炒めて、最後に板チョコを溶かして完成。こちらはシナモンを効かせてみた。

こういう昼食は、家族とは食べられない。
栄養がいまいちなので、食後には牛乳とビタミン剤を飲んだ。「強力わかもと」の試供品もあったので飲んでおいた。

 

そんな土曜日。昨日の蕁麻疹・アレルギー関連の症状は今日の午後にようやくおさまった。予想より大変だった。

 

*1:全部を混ぜて蕎麦を打つのは難しい。産地や時期が違うので、水分量などの加減がしづらいし、個性を楽しむという手打ち蕎麦の醍醐味が失われる。

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