パンツを購入した。
といっても、下着ではなくて、ずぼんのほう。
ごくベーシックなコーデュロイのパンツ。ちょっと細身で、色はダークグリーン。夜なら黒く見えるだろう。
購入時に「この丈ならば裾直しは不要である」と言われたので、そのまま買うことに。今になって「やや長いのではないか」と考えている。風呂上がり、なんとなく履いているのだ。
レジで「袋は不要です」と言ってみた。紙袋にしろビニール袋(たいてい厚手だ)にしろ、あまり活用場面が無いので、最近は断れるのならば無包装にしてもらっている。
今日はどういうわけか、タグや値札を全て外してくれた。
そのまま履いて帰るものだと思われたのかもしれない。でももちろん、その場で履いたりはしないし、店の奥にある試着室まで行く手間もかけない。ただ丸めて、かばんに詰めて、帰ってきた。
自転車での移動用に、裾の縫い目のところに薄い当て革をしてみようと思う。クランクに擦れてしまう部分を補強する革のパッチ。そういうキットというか、あとは縫い付けるだけのものを、先日いただいたのだ。活用してみたい。
さて寝る。
たぶん甥っ子(小学生)よりも就寝時刻が早いが、とにかく最近は睡眠時間が短いので。そして「睡眠時間が短いと、日中のパフォーマンスが大きく低下する」という記事を読んでしまったがために、仕事中にパフォーマンスのことばかり考えてしまうのだ。これはもう、「呪い」だ。
ともあれ朝が辛いことだけは勘違いのしようのない事実だから、寝ます。おやすみなさい。
早く来い、発売日。半休取ってでも、発売日に入手するつもり。
天冥の標IX PART1──ヒトであるヒトとないヒトと (ハヤカワ文庫JA)
- 作者: 小川一水
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2015/12/18
- メディア: 文庫
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この人の本も楽しみ。1月は遠い。
『乙嫁語り』の6巻は、先日購入した。面白い。絵が達者。それだけでなく、他に代えがたい作品、だと思う。