
諸事情あって、今日は日産の「ADバン」という車を借りていた。朝から夕方まで、ひたすら車の運転をしていた気がする。
ちなみに「ADバン」はキーに書かれていた名前で、車の書類には「ADエキスパート」とある。日産としては「AD」という車種らしい。でも誰もADともエキスパートとも呼ばず、「ADバン」と呼んでいたから、僕も「ADバン」と書く*1。
いわゆる営業車としてはトヨタの「プロボックス」が有名で、自分も何回か運転したことがある。荷台が広く、椅子は適度に固くて座りやすく、すいすいと走る良い車だった。
「ADバン」はその日産版といった車だが、「プロボックス」よりも普通の車に近い。
運転中の感覚も、小さなセダンやワゴンを運転しているような感じだった。物入れが多い機能的なインストルメントパネルと、いかにも仕事用といった表示が無ければ、色が地味な少し前の車と言われても納得してしまう。
ところで、「プロボックス」を趣味の車として使っている人は多いが、「ADバン」のそれは見たことがない。"顔"が普通すぎるのかもしれない*2。
とはいえ、良くも悪くも野暮ったい癖のある"顔"をしているので、原色のペンキを塗って日産のエンブレムを隠せば、ヨーロッパの商業車っぽく見えるかもしれない。
いつも自分の車で移動しているため、知らない車に乗る機会はそれだけで楽しい。
これが巨大な車だと困ってしまうけれど、自家用車の寸法で前後のカメラやセンサーがあれば、たいていの車は楽しい。
今日の「ADバン」は、ルームミラーが液晶ディスプレイになっていた。これがなかなかに見やすい。荷物が積んであっても、トンネルの連続で明暗差が大きくても、くっきりと見える。
自分の車も荷物が多いときには後方が見づらいので、交換したくなった。
少し調べてみたら、値段に幅がありすぎてくらくらしている。どの程度の品から信頼できるのだろう?
そんな火曜日は、雨の中の長距離運転で変な疲れ方をしている。
どういうわけか弱めの頭痛もする。低気圧が悪いのかもしれないし、朝に大量に作って1日中飲んでいたコーヒーが悪かったのかもしれない。



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