炒飯・甘酒・富士山・背中叩き・寿司・紅茶

炒飯

今日のお昼ごはんは炒飯を食べた。
仕事で富士市へ行っていて、適当に飛び込んだお店のもの。"よくわからないから炒飯"くらいの雑な選択だったが、とてもおいしい。
自宅では作れない味だ。

 

 

甘酒無料配布

昼食後の休憩に散歩をしていて立ち寄った神社で、甘酒をいただいた。
「いいから飲んでいきなさい」と、神主さんや土地の世話役みたいな老人たちに囲まれて、大きなお椀に一杯。
特にお祭り等ではなく、「神主の家に酒粕と生姜があった」「社務所にカセットガスとガスコンロがあった」「ならば甘酒だ」と午前中から作り始めたらしい。しかし、全員が高齢者なので、たくさんは飲めない。だから、通りかかる人に声をかけて甘酒を振る舞っていたそうだ。

なんというか、自由である。
そして僕は、甘酒はあまり得意ではない。チェイサーに水が欲しくなる。

 

 

富士山

研修で訪れた場所から少し歩いたところにあるヘリポート。そこから富士山が綺麗に見えた。

日陰や森の中は、まだ雪が残っている。とはいえ、今日はとても暖かい。
花粉もフルスロットルで散布されているようで、喉や鼻の奥に刺激を感じる。花粉症の薬を飲み、マスクをしていても感じる。

 

いちばん好き

観光バスの休憩から外国人の長期滞在客まで、いろんな人が富士山を撮影しているポイントがある。全く知らない関西弁の女性が「わたし、この富士山がいちばん好きっ!」と行って、背中をばあんと叩いてきた。
こういう時に、西日本人ならば「しらんがな。勝手にせいや、おばはん。かなわんなあ」とか言うのだろうか。僕も西日本には住んだことがあるが、咄嗟のやりとりはついに習得できなかった。だから今日も「はい、そうですか」としか言えなかった。

関西弁の女性(おばさん)は「なんや?」と、かなり不本意そうな反応だった。なんやと言いたいのは自分のほうやで!と思ったけれど、内気な静岡中部の民なので黙ってその場を離れたのだった。

 

 

お寿司

帰省した親戚家族と夕食を食べた。
せっかく静岡県に戻ってきたのだからと、地元の回転寿司へ。回転寿司でも、きちんとした魚に出会えるのが海の近くの土地の良いところ。

メヒカリなど、ちょっと深海魚っぽい珍しい魚に出会えるのもうれしい。そしてメヒカリはとてもおいしかった。

 

そんな月曜日。
普段の夕食では、米やパンをあまり食べない。父がお酒を飲み主食を抜くので、それに付き合って自分も食べなくなった(僕はお酒を飲まない)。
なので、夕食にお寿司を食べると、その後に眠くなってしまう。がんばってお風呂に入り、カフェイン抜きの紅茶を飲んで、今に至る。
1つ2つ、今日中にやっておきたいパソコン作業があるので、今から頑張る。
その後に寝ます。おやすみなさい。

 

 

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