いちごのパフェ

諸事情あって朝からどたばたして、昼過ぎにようやく一息つけた。
そのどたばたの結果、自分をしっかりと労う必要ができたため、いちごパフェを食べることにした。
ありがとう自分。どういたしまして自分。

 

というわけで立ち寄ったのは、志太地区は藤枝市の洋菓子店「ル・ポティロン」。
知人にパフェのことを相談したら、この店を勧められたのだ。

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僕も何度か行ったことがある。
こぢんまりした喫茶室がすてきなお店だ。何を食べてもおいしい、良い店である。

 

というわけで、藤枝駅の南口からほど近い「ル・ポティロン」に立ち寄る。
そして、いちごのパフェを注文した。

生のいちごが山盛り。
そして、いちごのシャーベットやアイスクリーム(手作り)やメレンゲがどっさり。
さらに生クリームやチョコレートケーキ、小さなエクレアやクッキーなども仕込まれている。

まるで洋菓子店の余り物を詰め込んだように見えるが、よく見るとエクレアやロールケーキは小さい。こういうデザートのために用意されたものだ。

そして、やみくもに詰め込んだわけではないことは、食べ進めているうちにわかる。
それぞれのパーツがちょうど良い量で現れるので、最後まで飽きない。チョコレートや琥珀糖といったストロベリー的ではない品でさえ、すばらしいアクセントになっているのだ。

そんな、出来の良い映画みたいなパフェを食べたので、今日はごきげんである。
家にあと10分で辿り着くというところで事故渋滞に巻き込まれ帰宅が30分も遅れたけれど、全く気にしない。その事故がただの接触事故で、怪我や設備の破損ではなく当事者同士の喧嘩で道路が封鎖されていたと後で聞いたけれど、特別に許してあげる。

でも疲れた。
というわけで、今から寝ます。おやすみなさい。

 

お題「ささやかな幸せ」

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