昨日に臨時の仕事をしたので今日は代休…のつもりが、普通にお仕事。
しかも多忙。
ということで書くことがない。
仕方がないから、夕食に作った大根の炒め物について記録しておく。なかなかおいしくできたのだ。ちなみに写真なんて撮っていない。
- 大根は太めの短冊切りにする。
- 切った大根を電子レンジで加熱。適当に火を通す。
- ネギは4cmほどの長さに切った後、縦に細切りにする。
- フライパンに油を熱し、すりおろした生姜と鶏団子(冷凍)を炒める。
- 大根を加え、さらに炒める。
- 鶏がらスープの素と塩で調味する。
- ネギを加えて軽く火を通す。
- 胡麻油と胡椒(多め)を加え、ひと混ぜして完成。
今回は使い切りたい鶏団子があったが、本来は皮付きの鶏もも肉を使う。その場合は油を減らす、皮を一部取り除くなど加減する。
鶏団子は冷凍だったので少し湯を加えて、炒めながら解凍した。
大学生の時に「オレンジページ 冬の特集:大根1本使い切りテクニック」で学んだ料理を、今も作っている。氷河期を経て今も生き続ける経済的なおかずだ。
「鶏がらスープ要らないんじゃないか」と思うことも多い。ただ、例えば醤油を強くすると、あまりに普通の味付けになってしまってよろしくない。
少し塩気を強めにしたうえで砂糖を足すと、商店街の中華料理店の味になる。日本人の経営する昔ながらの中華料理店は、なぜか砂糖を使いがちなのだ。
とにかく大根をしっかりと炒めるのが、おいしく作るコツだろうか。
そう簡単には焦げないので、ほぼ放置してかまわない。自分は弱火にして、他の料理を作ってしまう。大根ステーキを作るつもりで火を通すくらいで良いのだ。
ああ、それにしても書くべき事のない1日だった。
所用で隣の市に行ったときに少しだけ散歩をして、でも雨に降られたこと以外は、ぼんやりと平穏。悪くはないけれど、良くもない月曜日だった。
では寝ます。おやすみなさい。