リンゴの価格・シエンタ再び

リンゴの価格

スーパーマーケットの青果売り場に、110円くらいのリンゴが売られている。最近は冬でも125円くらいが底値だったと記憶しているから、これは明らかに安い。
手に取ると必ず傷があるから、いわゆる「訳あり品」なのだと思う。

しかし、静岡市の商店街にできた、訳あり品ばかりの八百屋では、もっと傷が多くて変色もしているリンゴが100円で売られている。訳あり品にもランクがあるのかもしれない。

ともあれ、農家にとっては大変な一年だ。
ずいぶんな設備投資をしてブランド野菜を育てていたのに、猛暑や豪雨で計画通りの出荷ができていない…なんて話は実家の近所でも聞いている。
こういうトラブルは、農家が法人化しても避けられるものではない。

スーパーマーケットではレタスやキャベツの値段も気になっている。安いときもあれば、品薄かつ高いときもある。なんというか、安定しないのだ。

我が家では朝は必ずキャベツやレタス、トマトを使ったサラダを食べる。父はパンを食べ、僕はヨーグルトとオートミールまたはシリアルを食べる。でも、パンやヨーグルトを抜くときはあるけれど、サラダは必ず食べるのだった。
朝は果物も欠かさない。1年のうち9割程度は朝に果物を食べる。

だからスーパーマーケットの青果売り場は注視せざるを得ない。
地元の農産物直売所や無人販売、それに道の駅などでも買うけれども、スーパーでは買わない野菜まで気になってしまうのだった。

 

 

シエンタ再び

先ほど車の販売店から連絡が来た。
先月に追突され修理に出していたトヨタシエンタが戻ってきたというのだ。
実際には明日の朝に販売店に届く。先ほどアプリで確認したところ、まだ静岡県西部の整備工場に保管されているようだ。

電話をかけてきた営業担当者氏のテンションが少しおかしかった。
「へへっ。いま残業中なんですよお」など、妙に親しげ。「どうせ来るなら、ご家族用の新しい車も見てってくれませんか」とも言っていた。
誰か他のお客さん*1と間違えているのではないかと推測している。せっかくなので、僕も口調を合わせてみた。

明日に販売店に行ってみたら別人のシエンタだったらどうしよう。
追突はもちろんのこと、その後の諸々でトラブルが続いているので、つい不吉な想像をしてしまうのだった。

 

お題「気分転換」

 

*1:おそらくは大口のお得意様

t_ka:diaryは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。