バターと粉とたまごの日

知り合いのお店を手伝ったら、デニッシュ的なパンをいただいた。
自分で買ってあったガレット・デ・ロワ、そして近所のお婆さんから貰ったパウンドケーキやアップルパイもある。
そういうものを朝食や午前のおやつに食べていたので、どうにも口の中がバターっぽい。スーパーマーケットで、口直しにと大福をカゴに入れかけたけれど、健康的ではないので止めておいた。

夕食にはポトフを作った。
どう作ってもポトフは失敗しないけれど、久しぶりに料理本に従ってみた。
手間はかかるけれど、おいしさに料理本の裏付けがあるのは良いことだ。自分好みではなくても、これこそがポトフなのだと自分に言い聞かせることができる。

しかし、こういう食事を続けて元気いっぱいのフランス人はすごい。
バター風味は好きだが、1日に1回でいい。

 

お題「昨日食べたもの」

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