空気入れ・蕎麦

リムの加工を含め、今まで妙に時間がかかっていた自転車タイヤの換装。
どうやら、上手くいかない原因の7割は、使っている空気入れの不調によるものだと判明した。

パーツの選定も、交換作業も、工作も、問題が無かったようで一安心。
その代わり、今日は空気レを分解修理した。
どこにでもある空気入れだが、ばらばらにしてみると、簡単な構造で素晴らしい働きをする機械だとわかる。人類の英知の結晶と言ってもいい。修理して組み直したときにはほれぼれしてしまった。

 

 

午後には兄の家族が遊びに来た。
もう半年以上は甥や姪と直接会っていない。
こういう時は父が蕎麦を打つのが我が家の倣いとなっている。賑やかな夕食となった。

いかにも「実家に親戚が来たときのごはん」をたくさん食べたせいか、今は満腹で眠い。

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自転車も調子が良くなったし、そろそろ遠出をしたいところ。
とはいえ未だ油断大敵。人混みは避け、静かで孤独で平和な旅をしたい。場所の候補はいくつかあるけれど、どの土地も何かが足りない。景色は良いが名物料理が皆無とか、交通手段が無いとか、そういう場所ばかりだ。困ったものである。

 

 

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