空気が乾燥している。
そのせいで明け方には喉が少し痛くなった。
でも昼間はとても快適。夕方に少し自転車で走ってみたが、今がベストシーズンとさえ思えてくる。夏がこれくらいでも良いくらいだ。
でも明日からはまた不安定な天気。天気予報ではなく雨雲レーダーが頼りになる数日となりそう。
今日は仕事の合間に洗濯や模様替えも行って、最後の晴天を存分に利用した。
ちなみに上の画像は「栗せんべい」。
静岡県の地元菓子だという。確かに旅先では見かけない土地もあった。
縁のぎざぎざが、大昔の画像編集ソフトで切り抜いたみたいに見える。
天気といえば、ここしばらくの間は、休日や空いた時間に、少しずつ大掃除を進めている。
今はどうせ遠出はできないし、ちょっとそのへんに遊びにいくのもリスクが高い。
もとより大掃除は秋に済ませる我が家ではあるが、今年はちょっと前倒しして今に済ませることになったのだ。
秋に大掃除を済ませると、12月の忙しい時期には簡単な拭き掃除程度で済む。今なら水仕事も外の作業も楽々。難点は、衣替え前であることだが、夏から秋冬への変化なら、それほど手間もない。
なので秋の大掃除は強くおすすめする。
特に今年は、感染者数が激減している状況で行動制限は続く*1という、いささかつまらない休日の過ごし方として、大掃除は良い選択なはずだ。
ところで今日は中秋の名月。
先ほど夜空を見上げたが、雲の一部がなんとなく明るいだけだった。
手元の歳時記によれば*2こういう日のことを「無月の夜」というそうだ。お団子も作っていないしススキも無いので、全く十五夜じみていないのだが、少し損をした気になるのはなぜだろう。