顔が熱い

おおむね平和な土曜日。

f:id:t_kato:20210530000353j:plain

朝から、入院した家族に代わって庭仕事を行う。
家庭菜園の苗を植え付けた直後に入院して1週間、ちょうど芽かきや支え等の手をかける頃合いになっていた。
ナスなど見ればわかる苗は簡単だが、外見だけで判別できない作物も多い。
「きゅうり」の札だけあって、完全に空いている領域もある。

よくわからないまでも、「たぶんナス科」くらいの見分けはつく。
脇芽を摘み、不要な葉を取るくらいは、基本原則や目的に照らして進めていってしまう。

こういう小さな「わからない」を問い合わせることができないから、面会不可の現状は面倒くさい。LINEで聞く位なら、推測で進めてしまうほうが手っ取り早い。

知人の家でバジルなどが余っている(知人の親が買いすぎたそうだ)というので、少しわけてもらった。
家族がひとり入院しているのだから、ただでさえ「採れるときには余るほど採れる」のが当たり前の家庭菜園の野菜が今年は余りそう。
だからかなり控えめの数しか植えていない。入院前に植えた状態に、今日のバジルだけを増やした感じ。
上手くいかなかった時のことを考えると少し不安ではあるが、ぐっと我慢する。

 

 f:id:t_kato:20210530000403j:plain

夕方には叔母の家へ行ってきた。
お歳暮の類が余っているから、分けてくれるのだという。
自転車に荷台を付けて、隣町のその隣まで走らせる。

缶詰や瓶詰め、油といった古典的な贈り物セットを山ほどいただいた。なるほど老人の家には多すぎる。しかし自転車で運ぶにも多すぎる。
運動不足解消のため自転車を使ったが、結局は車で再訪することになった。

感染予防のため、叔母には会わない。
おすそわけの荷物も、ガレージの隅にある茶箱*1に隠してある。

平時ならお茶をいただいて、近況報告くらいはしていた。
余るくらいのお茶菓子は、子供時代と変わらないはず。
特に親しくしているわけではないし、行くのは面倒な親戚づきあいではあるけれど、こうして完全に会えないのはつまらないなあ、と思ってしまった。

 

 

昼間に外にいたせいか、顔がほんのりと熱い。
腰も足も疲れている。
きちんと寝付けるだろうか。

 

 

 

実は入院中の家族に関してはドタバタが1つあって、今まで外出していたのだけれど、それはまたいつか書く。
最近、大病に関する出来事が多すぎる。
健康祈願のお守りを買うべきだろうか。

 

 

 

*1:お茶を入れておく箱。内側をブリキ等で内張りした木箱。