引っ越し作業のコツを聞いた 進捗3割

明後日の午後に引越し業者が荷物を引き取りに来る。
なのに色々あって、作業が進んでいない。

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取り急ぎ、大物かつ不用品の処分などは終わったので、あまり焦らないことにして今日は寝る。夜中にどたばたしても仕方がないから。

引っ越しの達人とされる友人から、こんな状況での片付け方法を聞いてある。
ちょっと試してみたけれど、確かに速い。

手順としては、こんな感じになる。

  1. 「衣」「食」「住」「趣味」の段ボール箱を作り、部屋の隅に並べる。
  2. 片っ端から、それぞれのカテゴリーごとに小物を放り込んでいく。
  3. 季節衣料や台所用品などはケースごと梱包する。
  4. 引っ越し前後に必要なものは、旅行かばんとスーツケースに放り込む。
  5. 本なども、目についたら部屋の一角に積んでいく。
  6. 箱がいっぱいになったら、封をして内容を書いた後、積んでおく。

コツは「次の生活をあまり考えない」とのこと。
どうせ、新しい生活をするにあたり、整理整頓をするのだから。
判断機会を局限することで手を止めない、というのは仕事でもよく採用した方法だ。
やって良いことは「迷ったら捨てる」だけ。
服に関しては、特に冬の服を半減させるつもりでいる。

 

([も]3-1)恋文の技術 (ポプラ文庫)

([も]3-1)恋文の技術 (ポプラ文庫)

 
太陽と乙女

太陽と乙女

 

 

朝から、不要となる本棚やカラーボックスを処分した。
知人に譲ったり、清掃工場に運び入れていたら、それだけで数時間かかってしまう。
その移動の時に気がついたのだが、街や田園のあちこちに、棚や家具が放置されている。かなりの部分が不法投棄か、不法投棄されたものを再利用しているのではないだろうか。家具が相対的に安くなって、捨てるコストに見合わなくなった、さらに県外に運び出すコストにも見合わないとなれば、夜中にこっそり捨てる人も多いのかもしれない。あくまで印象だが、自分の住むエリア(田畑と住宅地とアパートが入り交じる土地)は、そういった安い家具が空き地や道端に多い気がしている。

そんな慌ただしい1日ではあったが、努めてのんびり過ごしている。
ちょっと頭痛や咳があって、用心しているのだ。たぶん埃のせいだと思う。こういう時にどたばたしても良いことは何もない。今がいちばん混沌としていて、明日にひたすら手を動かせば、たぶんこのどたばたも終わるだろう。

写真は高知県のメーカーのアイス。
香川県でローカルなアイスメーカーといえば、高知のKUBOTAである。
味は普通。先日からの引っ越しセンチメンタル気分に乗せられて買ってしまった。
実は先週にも「そうだ、ローカルなアイスを買ってみよう」と1つ買ったのだったが、それは九州名物の「シロクマ」だった。「シロクマ」は全く四国ではない。でもおいしかった。

 

アイスの旅

アイスの旅

  • 作者:甲斐 みのり
  • 発売日: 2019/06/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

お題「これ買いました」

 

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