米粉ドーナツ・自転車購入・Adobe Illustrator・放浪息子

昨日の気分を引きずって、今日のおやつ(兼昼食)はドーナツ。隣町のミスタードーナツに行った。
新製品の米粉ドーナツと、揚げていないタイプと、シュークリームみたいなもの(これも揚げていない)を食べた。
全体的に、昔に比べると小さくなったように思える。
なんとなく、油で揚げたドーナツは選ばなくなった。でも許されるならば、オールドファッションやフレンチクルーラーといった定番品を、飽きるまで食べてみたい。





知人から「新しい自転車を買いたい。折りたたみで、予算はこれくらい。最適なものを探してくれ」と頼まれた。
他人のお金で買い物ができる(しかも自転車)。これは嬉しくて楽しい。めったにあることではない。


しかし提示された金額では、それほど良い折りたたみ自転車は買えそうにない。少なくとも自転車屋では買えない。ドンキホーテならあるかもしれない。
安いものは、重いし、精度も低くて壊れやすい。折りたたみ機構の都合上、ライト等の安全装備やカゴも付けづらい。タイヤの径が小さいから漕ぎ出しが軽い以外は、特にメリットが無い。
それに、明確な目的が無い限り、それほど折りたたみ機構というものは使用されない。僕は車に載せて(天気の良い日には)意識して乗るようにしているが、話を聞く限りではマンションに駐輪場もあって、そういう“折りたたみ需要”はなさそう。
同じ金額ならば、ちょっと良いママチャリ等の普通の自転車を買って、余ったお金できちんとした(圧力計付きの)空気入れを買ったほうが幸せになれると思う。


でも僕の買い物では無いので、言葉を選んで説明して、方針転換してもらった。
どうやら「折りたたみ自転車」というよりは、タイヤの小さい軽快なタイプ(いわゆるミニベロ)を思い描いていたようだ。



幸運なことに、市内の自転車屋さんに、小径車でお洒落な感じの、折りたたみでない自転車があった。価格も許容範囲内。
余計な飾り気の無い、頑丈なカゴのついた、軽い自転車。
知人は、“Espresso”とか“Everyday”とか、変なステッカーが貼られているのが気に食わないみたいだが、これは簡単に剥がせる。カゴの前面に“minivelo”とエンブレムがネジ止めされていて、これも外すことになった。自転車屋のおじさんも「何でこんな無駄をするのかねえ」と賛同してくれた。
掘り出し物と言っていいと思う。僕も2台目に欲しくなった。
今日の夜に買いに行って、明日に調整とステッカー剥がしをする。そして錆びそうなネジをステンレス製に交換する(←これは僕の趣味)。
報酬として、近日中にケーキを奢ってもらえることになった。有り難いことである。




久しぶりに「創作欲」が湧いてきた。理由は不明。
とりあえずプリンタの電源を入れ、Adobe Illustratorを常時起動してみた。アイデアはいくつもあるので、あとは手を動かすだけ。寝不足には注意したい。









発売日に買って、何故か今日まで放置していた漫画。登場人物が可愛くて好き。1巻では小学生だった主人公が、高校生になった。

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