交差点

昼頃まで家で書類仕事。イラストも少し描いた。

昼から外出。
ジムに行ってトレーニングして、帰りに書店で買い物をした。



交差点に隣接したコンビニエンスストアに車で入って、買い物をして、入ったところとは別の出入口から出たら、黄色い旗を持ったおじさんに呼び止められて、ものすごく怒られた。
確かに、教習所でも、信号のある交差点で、隣接した土地をショートカットするのはいけないことだと教わった。
でも、車を停めて買い物をしたのだから怒られるいわれはない。

怒られてばかりでは馬鹿みたいなので(それに窓を開けているので暑い)
「じゃ、警察呼びますか?」
と、一言だけ言ってみた。
もちろん本当に警察を呼ぶつもりは無い。
でもおじさんは「自分は警察OBである」「交通安全協会のボランティアで旗も自前で揃えた」などとよく判らないことを言ってさらに怒る。

どうしようか困っていたら、コンビニの店長さん(だと思う)が出てきて、
「いいから行っていいよ!」
とおじさんを押しのけてくれた。

交通安全に熱心なのは良いが、状況を正確に把握して欲しいと思った。
なんとなく腑に落ちない気分のまま帰宅した。

ただの善意が暴走した、"町内で有名な変わったおじさん(または怖いおじさん)”なら良いのだけれど、本物の交通指導員だったらちょっと嫌だ。ますます交通安全協会の会費を納めるのを躊躇ってしまう(払ってないけど)。




帰宅して、懐かしい小松未歩を聞きながら本の整理などをしていたらすっかり気分は良くなった。

夕食に、干し茄子とプチトマトのペペロンチーノ風、という料理を作ってみた。
他にキュウリとワカメの酢の物、モヤシとザーサイの和え物も用意して、主菜は両親に任せる。
焼き魚とごはん、かぼちゃとオクラの煮物、それと自分の作った数品が夕食。
夏野菜は苦手なものが多いので、早く秋になって欲しい。










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