突然の雨に降られて

入院している家族に荷物を届け、洗濯物などを受け取ってきた。
入院病棟には入れないので、内線電話でスタッフを呼び出して、専用のプレハブ小屋で荷物の交換をする。スタッフの多くは、伝言や、ちょっとした治療経過などを伝えてくれる。
今日はいかにも気が利かない雰囲気の青年が来て、僕が何かを言うよりも早く「自分は本人の世話はほとんどしていない。今回は頼まれて荷物の運搬をしているだけなので、病人のことはさっぱりわからない」と伝えてきた。
簡潔でわかりやすいけれど、客商売だったら失敗事例である。
気を利かせるつもりがまったくない、という気持ちは、たとえ本当だとしてもオブラートに包むほうが良いと思う。

 

 

 

 

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昼食まで時間があったので、島田市まで足を伸ばすことにした。
無印良品で無駄な買い物をした後に、折りたたみ自転車で少しだけ散策をする。
大井川の河川敷経由でJR島田駅前まで走ることにした。
知人のお店が、駅前のマルシェ的なイベントに参加していると聞いたのだ。人気の店だからおそらく何も買えないだろう。でも様子を見ることはできるし、人気の焼き菓子は無理でも飲み物くらいは買えるかもしれない。

でも無理だった。
しばらく走っていたら、大雨に遭遇した。短時間だったが、自動車が速度を下げるくらいに視界を遮る強い雨
これはたまらん、と急いで車に戻った。思いがけず全力で漕いで、足がほどよく疲れた。

 

 

 

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午後はパソコン仕事に勤しんだ。
書類や見本データをひたすら作っていたら夕方になった。

午前中の雨は島田市限定だったらしく、実家周辺は小雨で済んだ。午後には道路も乾き、曇り空とはいえ雨の心配もない。
なので夕食前に再び自転車で近所を走り、買い物をした。
なにしろ日が長い。直感というか肌感覚より長い今の時期がなんとなく苦手だ。夕方の気分が長く続くようで、何もなくても気が急いてしまう。