てるてる坊主そして靴下

てるてる坊主

もう半月ほど雨が降っていない。空気がとても乾燥していて、市内では小火の話も聞く。
そんな状況ではあるが、友人のお子さん達がてるてる坊主を作ってくれた。
テレビ会議で友人と雑談していたときに「次に買う車の納期が半年以上先」と伝えた。それを伝え聞いた彼らはとても憤慨し、そして(なぜか)てるてる坊主を作って納車の前倒しを祈願してくれるというのだ。

静岡では、てるてる坊主は雨除けの呪物である。
四国の離島に住む友人家族にとっては全く違った効能があるのかもしれない。

ともあれ、とても素敵なてるてる坊主だった。
さきほど写真が送られてきたのだが、きちんと布で作られていて、「一休さん*1」のエンディングに登場しても恥ずかしくない出来栄えだった。
そのことを伝えたところ、なんとお子さん達は一休さんを知っていた。今のちびっ子達は、ものすごく古いアニメを楽しんでいることも多い。
しかし、「プリキュア」と「天気の子」と「一休さん」そして「トムとジェリー」を並行視聴して、絵柄の古さなどは気にならないのだろうか。

このてるてる坊主がきちんと働き、車の納期が早まったらどんなにか良いだろう。
納車が早まるということは、車載用半導体の不足が解消するわけで、それは昨今の混迷する世界情勢が安定することに繋がる*2
すばらしいことではないか。

 

 

靴下の更新

先週から靴下が連続して破れている。
きちんと爪は切っているし、靴だって変化は無い。
だけど、違う時期に購入した3足の靴下が、急に駄目になったのだ。

仕方がないから、新しいものを買ってきた。
ウール混の、頑丈さと暖かさが売りのもの。
さて、どうなることか。

 

お題「これ買いました」

 

*1:1975年 放送開始

*2:あるいは画期的な代替技術が開発されるか、宇宙人からの技術供与が実現する。

忠霊塔と「さわやか」のハンバーグ

少しだけ空いた時間ができた昼の時間、ちょうど目の前にあった山というか丘みたいな場所を登ってみた。
とても細い道が山頂まで続いている。かつてはまともなハイキングコースだったような雰囲気だが、今は最低限の草刈りしかしていない。そんな道を歩いて、10分も経たずに頂上の広場に辿り着いた。

戦没者の碑、いわゆる忠霊塔がいくつかと、日清戦争日露戦争の記念碑が建っている以外は、何もない広場。
行政や近隣住民の管理も雑になっているようで、ベンチは半ば腐っていた。
戦争の犠牲者を悼み平和を祈念する施設は他の場所にあるから、戦友会以外には半ば忘れ去られているのではないか。献花や線香もなく、市民の憩いの場としても使われておらず、不法投棄や悪戯の痕跡すら無い。

 

運動不足解消も兼ねて、空き時間には普段行かない場所を選んで散策することが増えたが、ここは極めつけに寂しい場所だった。
でも、こういう場所が妙に落ち着く。
風が強くて自転車散策が楽しくない日に歩いて見つけた場所としては悪くない。

 

そんな今日の晩ごはんは「さわやか」のハンバーグ。
友人夫妻から食事のお誘いがあって「黙って食事ができる店」として選んだ場所。しかし先方が体調不良とのことで、今日の会食は延期となってしまった。

もう家を出た後だったし、ハンバーグ以外食べたくない状態になっていたので、一人で食べてきた。
美味しい。満足した。
でも静岡県民は、「さわやか」を過大評価し過ぎていると思う。特別な店でもなんでも無いし、他県にだって似たようなハンバーグ専門チェーン店はたくさんある。

 

お題「ささやかな幸せ」

突然の蕎麦屋

昼まで自室でパソコン仕事をしていた。
父が唐突に、蕎麦屋の蕎麦を食べたいという。普段は趣味で手打ち蕎麦をしているから、外食で蕎麦を食べることなんてめったに無い。せいぜい旅先で名物だったときに選ぶくらいだ。
そもそも外食自体が少ない人でもある。

それがなぜか、急に「店の蕎麦」を食べるのだという。
おそらくテレビか本に影響を受けたのだろう。
特に反対する理由もないから、車で外出することにした。

雑談をしながらなんとなく選んだ店だったが、おそろしく古い。
非常口の表示が「非常出口」となっているくらいに古い。当然ながらピクトグラムなんて無い。

かといって老舗然ともしていない。
老夫婦が手打ち蕎麦や天丼をゆっくり作り、常連(全員が高齢者)がのんびり食べる。そういう店だ。値段も安かった。

自分は天丼と冷たい蕎麦のセットを食べた。
セットではなく「天丼弁当」という名前なのが、ちょっとおもしろい。

昭和そのまま、といった風情の店だったが、味は気に入った。父も満足したようだ。

せっかくなのでと海まで行って、父は散歩、自分は自転車で散策などして過ごした。
昨年の秋に母が亡くなり、父と二人で行動することが当たり前になったけれど、今日ほど無為というかぼんやりとした外出は初めてだったかもしれない。普段はきちんとした目的地があるか、あるいはストレス解消や運動不足解消といった名目で出かけていたから。

そんな感じの祝日。のんびりしすぎた感が強い。

 

お題「わたしの癒やし」

河川敷と自宅のみ

自転車で近所を少し走って、誰もいない河川敷でコーヒーを飲んできた。
それ以外はほとんど家にいた。

庭木の手入れと片付けをして、ついでに裏庭に貯めていた不用品を縛り、茂って収拾がつかなくなってきたレタスを収穫した。

寒くなってきてからは、読書をしたり、昼寝をしたり、You Tubeで料理動画を見ていた。そうやってだらりと過ごしていたら、いつの間にか夕方になっていた。

これではつまらない…と少しだけ焦り、なにか1つでも”ぱっとしたこと”をしなければと思ったけれど後の祭り。
冷凍庫に隠しておいたアイスクリームを食べた以外は、平日と変わらない時間を過ごしてしまった。

まあいいや。
無為かつ地味に過ごした休日ではあるが、積んである本のページだけは進む。読書という趣味の良いところである。

休みとなればいくらでも怠惰に過ごせてしまうのは、おそらく今とても疲れているからだろう。今はそれがわかる分だけ、健康なのだと思う。

 

お題「わたしの癒やし」

引きこもりの土曜日に

今日は4人の知人から、それぞれ連絡があった。
4人とも内容は同じ。家族が新型コロナに感染したとのこと。
小さな仕事を貰ったり、パソコン教室をする約束をしていた人達。
すぐ近くにまで感染の波が来ているのを感じる。

感染したのは全員が高齢者。聞いた限りではマスク着用や手洗い、ワクチン接種くらいはしている人達だ。もちろん高齢なりの不注意や知識不足はあるけれど、格段にリスクが高い生活をしていたわけではないと思う。

連絡をくれた人達とはしばらく会えない。
そして我が家も、かつて行動制限が課されていた時期に倣った生活をするつもりだ。父の持病も考えると、考えられる対策はしておくべきだろう。

友人知人と、そのご家族に大事が無いことを祈るばかりだ。

そんなわけで、今日は買い物も控えて、気分転換も人の少ない場所を散策するに留めた。
人が少なくて最近歩いていない場所…ということで地元の古い商店街を歩いてみたのだ。
かつては栄えた商店街だが、今は休日でも閑散としている。
旧東海道の宿場町だから和菓子か何かの店があるだろうと目論んだのだけれど、そもそも食品を扱う店が無い。

仕方がないから、おやつには黒豆(お節料理の残りを冷凍保存したもの)を寒天(朝に作っておいたもの)と合せて食べた。甘くておいしかった。

 

そういえば、昨晩から「オクトパストラベラー」というゲームを始めたのだった。
数年前に発売されたRPG。年末年始のセールで安く買えた。

見た目は古き良きドット絵のファンタジーRPGだが、演出や音楽は現代風で新鮮な感じ。理不尽も不親切もなく、とても楽しい。
適当に遊んでも詰まることもなさそう。よく出来ているなあと感心しながらコントローラーを操作している。まだ序盤ではあるが、これはたぶん良いゲームだ。

タコで旅行者って変な名前だなあと思っていたが、オクトパスといってもOctoのPath、つまり8つの道・路という意味だ。Octopus(八本足:タコ)ではない。
最初は、全くタコ要素*1が無くて意味がわからなかった。タイトル画面なんてゲームを始める時にしか見ないから、2日目の今日に気がついた。
いや、これからタコが大活躍するのかもしれないけれど、今のところはそんな雰囲気は微塵もない。

どうやら続編もあるらしい。

 

お題「気分転換」

*1:というかコミカルな要素

車を買いました

昨年末からカーディーラーを何店か回って情報収集をしていた。
身体が不自由な親戚が車を更新するというので、車種の選定や見積もり、購入に係る手続きを手伝うことになったのだ。

その手伝い作業はまだ続いている。車椅子で乗り込める車を新調するのは、なかなか面倒なやりとりが多いのだ。

 

 

それとは直接の関係の無い話になるが、今日は自分の車を買ってきた。
といっても納車は8月過ぎとなる。
車のかたちが出来上がるのが8月末だというから、実際に乗れるのは9月になるかもしれない*1。ぜんぶプーチンとウイルスが悪い。

今の車も普通に使えてはいるけれど、いくつかの理由で更新することにしたのだった。

  1. 父や伯父・叔母を乗せる機会が増える→高齢者の乗降が楽な車にしたい
  2. 自転車趣味に力を入れたい→今の車は荷台(トランク)が狭い
  3. 吸気や燃料系の修理が急増している→いずれ数十万円の修理交換費用がかかりそう
  4. ライフスタイルの変化→おそらく日常的に長距離走行はしなくなるだろう
  5. 今年の後半に車検→車検直後に車を替えたくはない

つまり、今の車が壊れたり車検を迎えるよりも前に、高齢者の世話や自転車趣味に対応した車を手に入れたいと考えたら、そろそろ具体的に更新を考えなくてはならない時期ではあったのだ。
ちょうど親戚の車のことで資料や情報が集まっていたから、自宅で比較検討し、Webで見積もりを出してもらって、1店に絞って、えいやっと契約をした。営業担当者としては唐突だったようで、「正直驚きました」と言っていた。先日までは「親戚の代理で…」とパンフレットを集めていた人が、いきなり自分の車を買うというのだから驚くのも当然かもしれない。


今の愛車は、小さな故障が増えている。危険はないけれどいずれ面倒なトラブルになりそう*2
自分で修理するのも近いうちに限界が来るだろう。

 

そんなわけで、軽自動車から外車まで比較検討をした結果、今回は新車で小さめの国産車を選んだ。
新車にしたのは、長く乗りたい事と、欲しいカテゴリの中古車が高騰していて割高感があるから*3

先に書いたように納車は夏以降となってしまう。だから、今日のところはまるで実感がわかない。今の車が壊れないよう祈りながら、夏まで丁寧な運転をするつもりだ。

今の車は、カーディーラーの人が驚くほど長距離を走っているし、引っ越しから仕事まで使い込んだ不人気車種ではある。だから、想定より高い下取りとなったのは嬉しい。というか、車両本体価格の値引きができないから、下取り額を増やしてもらったのだった。

 

 

新春早々に大きな買い物。
景気のいい話ではあるが、なんとなく他人事っぽさも感じている。
必要にかられての更新であり、憧れの車種を頑張って手に入れるわけではないから。でも、今の条件と状況では最も満足できる車(と装備)を選べたとは思っている。
今から夏が楽しみだ。

 

 

全く関係ないけれど、今日は朝食も昼食も食べそびれて*4、早めのオヤツ時間にフレンチトーストを食べたのだった。
適当に飛び込んだカフェだったが、なかなか良いお店。
個人経営で、雑貨なども置いてあって、今どき珍しい"日本のカフェ"っぽい感じ。平成時代には、当たり前に見かけたものだが。

 

 

お題「これ買いました」

 

*1:このことを伯父に伝えたところ、「こんにゃく芋は収穫まで3年かかる」と教えてくれた。
伯母は「梅酒だと思えばいい」と言う。
よくわからない感じに前向きな人達なのだ。

*2:故障の種類からして、交通事故を招くような故障は考えにくい。でも出先で車が動かなくなったら大変だ。

*3:残りの人生を車で苦労したくないという父が、新車購入ならば多少の資金援助をしてくれるのも理由のひとつ。

*4:朝は牛乳と野菜ジュースとミカンだけ摂取できた。

トヨタの営業所

諸事情あってトヨタの営業所に行ってきた。

地元では最も大きなカーディーラー。父が車を買った店ということで、僕も何度か訪れたことがある。

半導体不足などの影響で、車がほとんど無い。外には試乗車と売約済み車が1台ずつあった。
ショールームには車が1台も置いてなくて、代わりに臼と杵が飾ってあった*1
全体的に明るくてナチュラル感があって開放的で、まるで子供向け体験学習施設か、あるいは高級な老人介護マンションといった雰囲気。しかしBGMは昨年のヒットソングで、ここがカーディーラーなのだと主張している。

そんな店内は、とてものんびりしたものだった。
営業担当者達は「会議室で新年の打ち合わせ会議をしている」とのことで、ずいぶんと人を待たせる。

ちなみに見積もりを作ってもらった車の納期は「9月以降」だった。
ぜんぶプーチンとウイルスが悪い。

今日が初売り、ということで、変える前には福引抽選機(ガラポン)を回させてくれた。完全な冷やかしであるのに、米や菓子をいただいてしまった。
さらに店を出るときには、担当者さん以下4人がずらりと並んで見送ってくれて、とても気恥ずかしかった。
何も買っていないときは、さりげなく無視してくれたほうが助かるのだが。

 

 

ところで今朝お弁当を作る時間が無かったため、昼食は外食で済ませた。
適当に入ったラーメン屋では、全員がビールを飲んでいた。
ラーメンと炒飯(ハーフサイズ)のセットにビール、あるいはラーメンと餃子とビール。おじいさんもおばあさんも、スーツ姿の青年もビールを飲んでいる。

もちろん自分はビールなんて飲めない。酒は苦手だし、そもそも車で移動中なのだ。
だから醤油ラーメンのビール抜きを注文した。

ほんの少しどきどきしていたが、僕より後に着席した親子連ればビールを注文していなかったから、店の流儀に反したわけではないようだ。正直ほっとした。

 

 

 

今はこの本を読んでいる。

近代の食、とてもとても興味深い。
俗説が多い分野なので、資料と繋がった明快な文章がとても楽しいのだった。

お題「ささやかな幸せ」

*1:土日には新春初売りフェアを開催するとのこと。

マッシュルームカット化

長く伸びていた髪の毛を切ってもらった。年末から気になっていたのだ。
今回は、子供の頃から通っていた美容院にお願いした。

床屋や美容院で会話をするのが苦手なので、いくつかの店を巡回している。いちばん良いのが、安さを売りにしている床屋さん。過剰なサービスも世間話も無くて気が楽だ。遠出をした時に立ち寄ることもある。

今日の美容院は友人の親が経営していて、自分が行っても根掘り葉掘り近況を聞かれるようなこともない。「会話が苦手な、かわいそうな客」として認識されている。

ただし髪型は、ほとんど相談に乗ってくれない。
前髪の長さや耳を出すか否かを聞いたあとは、ほぼおまかせとなる。

そして、前髪の長さを確認しても、いつも短く切るのだった。
短く切られたあとに「どうですか」と問われても困ってしまう。なにしろ髪の毛なので、「もう少し長めに調整してください」は通用しないのだった。

今日ももちろん、前髪は短くなってしまった。
京都アニメーションの作品、例えば「けいおん」にこういう髪型の人達が登場したような気がする。

そして、全体的にマッシュルームカットである。
他の店で切っても、こういう風にはならない。たぶん、ざくざくと"伸びた髪を短くする"作業をしただけでは、マッシュルーム化しないはずだ。だから意図してこの髪型にしているわけだが、その理由がわからない。
来店時に「ぼさぼさに伸びたマッシュルームカット」だったら、「綺麗なマッシュルームカット」にする理由もあると思うのだが、そうではないのだ。

しかし、わざわざ髪の毛の話をするつもりもない。
どうせ明日か明後日には、適当な(無名の)髪型に戻る。

ともあれ、頭はすっきりした。少しだけ世界が寒いのは、髪を切った日ならではの感覚。

 

 

これでお正月休みは終わり。明日からは平常運転。

 

お題「ささやかな幸せ」

うまい鶏の店

父と隣の市に住む伯父の家に行ってきた。
僕は送迎係なので、挨拶をするだけ。
伯父は今でもお年玉を渡そうとする。お年玉は断って、お年賀の品などはいただいた。
父達は伯父の家で、少しだけ酒を飲み軽く食事をする。
我が家に残る、数少ない新年の親戚づきあいだ。

父が叔父の家にいる時間に、自分は家の買い物や書店巡りをした。
ちょうど昼時なので、伯父から貰った「KFCお食事クーポン」を使うことに。

このクーポンは、伯父が「最近うまい鶏の店ができたんだ。チェーン店だけど、馬鹿にできないぜ」と譲ってくれたものだ。
KFCとはケンタッキー・フライド・チキンの略で、何かの折に伯父が貰った食事券とのこと。

というわけで2023年最初のファストフードは、ケンタッキー・フライド・チキンのランチセット的なもの。
フライドチキン、チキンチーズバーガー*1、ポテト、そしてビスケット。飲み物はホットコーヒー。
想像通りの味だった。ケンタッキーのフライドチキンは2年に1回くらいしか食べないけれど、間違いなくおいしいものだ。

それにしても寂れたケンタッキー・フライド・チキンだった。
まるで場末の食堂みたいに人がいないし、空気が油っぽい。働いている人達も元気いっぱいで接客マニュアルなんて無視しそうなおばさん達。なんとなく、作りすぎて余った白菜漬やミカンをサービスしてくれそうな雰囲気がある。

 

 

とにかく、そういう感じの"うまい鶏の店"で鶏肉料理一式を食べた後は、少し散歩をしながら生活用品の買い物をした。
ケンタッキー・フライド・チキンの近くにはホームセンターを含む大型ショッピングモールがあって、今日はここが僕の目的地だったのだ。

入浴剤や洗剤といった、手に持てないほどではないけれど重いものを運ぶのは、なかなか大変だった。運動不足解消にと少し離れた駐車場(従業員も使う第4駐車場)に車を置いたのは失敗だったかもしれない。
でもショッピングモールの周縁の風景は嫌いではない。モールが作られたときにはきちんと整備したであろう歩道や連絡通路は寂れ、とても退屈な場所になっている。誰もそんな歩道は使わず、歩行者は車道の横や駐車場を横切っていく。退屈な光景ではあるが、一人でとぼとぼと歩くのは趣があるものだ。

 

午後に父を回収し、帰宅。
毎日きちんとヘビーなハレの料理(お雑煮とおせち料理)を食べているから、今夜は身体に優しすぎる料理にした。
白菜と大根と豆腐とネギで、薄味の鍋物を作るつもり。
老人と中年の二人暮らしだから、こういう工夫をしないと口内炎やら何やらの不調が生じるのだった。

 

とにかくそんな2023年の3日目。
今日も富士山は綺麗だった*2

 

 

*1:マヨネーズ抜き

*2:写真は撮っていない。

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