果物ゼリー、ブレンドコーヒー、そして1/2アイスコーヒー。

所用で新静岡駅の近辺まで行ったので、休憩がてら笠井珈琲店へ立ち寄ってみた。
平日の昼間ということで、珍しくカウンター席が空いていた。

この店、最近久しく行っていない。
休日と定休日と混雑具合のミスマッチが続いているのだ。だから今日のようなチャンスを逃すわけにはいかない。

 

色々と迷ったが、今日は「果物ゼリー」を選んでみた。
初夏っぽい雰囲気なのでいささか気が早い気もしたけれど、今日だって20℃は超えている。ゼリーを食べてもかまわないだろう。

 

 

せっかくなので、飲み物は「温かいコーヒーと1/2アイスコーヒー」を注文する。
温かいブレンドコーヒーだけでも十分な量なのだが*1、半分サイズの甘くてこってりしたアイスコーヒーと交互に飲むのが好きなのだ。

コーヒーを飲み終えてしばらくすると、店主が余ったコーヒーを注ぎ足してくれるのもいつも通り。こうなると短時間にコーヒーの過剰摂取をしているわけだが、時々ならばかまわないだろう。

 

 

おいしいスイーツ(ゼリー)を楽しみ、コーヒーをたっぷり飲むことができた。
平日には贅沢な時間だ。贅沢過ぎる気もする。
でも、毎日ではないのだから気にしない。

 

お題「大好きなおやつ」

*1:ミルク無しの場合、量が増える。

バーガーキングで思い出す

打ち合わせのためバーガーキングへ行ってきた。
普段の行動範囲に店が無いため、数年ぶりの訪問となる。
学生の時は「おおっアメリカ!」と興奮したものだが、今となっては多数のファストフード店のひとつ。それでも、少し癖のあるコーヒーや、なんだかよくわからないキャンペーン・メニューによって、バーガーキングらしさを感じることができた。

夕食前だったのでコーヒーのみ注文したが、久しぶりにハンバーガー(ワッパー)も食べてみたいものだ。

 

 

 


大学生の時には長期休みのたびに、箱根のホテルで泊まり込みのアルバイト*1をしていた。ドアマンや売店、そして夜はバーでも働いた。
社員食堂もあったけれど、忙しい時にはホテルに隣接した観光施設にあったバーガーキングで食べることが多かった。バーガーキングのほうが早いし、メニューも"若者向け"だったのだ。
そして、どういうわけか僕は職場の人達にかわいがられていて、週に何回かはバーガーキングで食事を奢ってもらえたのだった。

特別に同情を引く境遇というわけでもないのに、僕ばかり"ワッパー"をごちそうになっている状況は面白くなかったらしく、同じ時期に寮に入った他の学生アルバイト達には嫌味を言われたりもした*2

なにしろ車が無ければ交通の便が悪い場所で、寮生活では食事の選択肢が少ない。
休日に遊覧船(海賊船!)に乗ってコンビニのある繁華なエリアまで行っても、観光客どものせいで棚が空ということもあった。仕方がないからホテル内の店で割高なプリッツやおつまみや土産菓子を買うしかないのだった*3

僕は同じ部署の人達にはバーガーキングの昼食を、そして売店の補充でベーカリー部やフランス料理部へ行った時には即席のサンドイッチを、そして夜にはバーテンダーさんからクロックムッシュをごちそうになった*4。あのアルバイトで山羊のチーズやアーティチョークやフォアグラの味を知った。

あのホテルでの、食事限定の"モテ期"は、なんだったのだろうと思う。おそらくは一生の謎だ。


社員の方々だって30代から20代の若者たちだ。仕事に慣れない学生だった僕に対して良い格好をしてみたかったのかもしれないと推測はするが、ではなぜ僕*5にだけ親切だったのか。

同期のアルバイト学生でも、厨房関係の部署(ベーカリー部や和食部、フランス料理部)へ配属された人達は「地獄だ」と言って長く続かなかった。
おそらく、単に運が良かったのだろう。そう結論づけるしかない気がしている。


僕は結局、大学4年間のうち3年はこの箱根のホテルで働いた。そして、その全ての期間で、"食"に関してはちやほやされていたのだった。

 

 

今でもバーガーキングに行くと、あの箱根のホテルでの暮らしを思い出す。
文化財的な建築に増改築を繰り返し迷路じみた従業員通路と、閑散期の暇な時間と、寮の温泉と、バーガーキング


今思えば、あれも「青春の1ページ」だったのだなあとわかる。
当時は「こんな隔絶された場所でアルバイトなんてしていて良いのだろうか。僕の青春はどこにあるのだ」なんて思っていたのだが。

それがバーガーキングの思い出。思い出すだけで、もう楽しくも悲しくも、懐かしささえも無い、ただの記憶ではある。

 

お題「ささやかな幸せ」

*1:研修生、という名目だった

*2:寮の同室には催事のために呼ばれた占い師の男性がいて、「気にするな」と慰めてくれた。

*3:電子マネーの無い時代かつ寮生活では全くお金を使わないため、嗜好品を買っていると現金不足に陥る。そしてATMはホテルに存在しない。

*4:売店では、クロワッサンや土産物の饅頭をいただいた。

*5:と、同じ部署で働いていた女子大生

さくら餅タルト

今日のおやつは桜餅のタルト。

昼過ぎに静岡の中心街を目指し自転車を走らせた。
最近あまり自転車に乗っていないのは花粉症が酷いから。そろそろ大丈夫かとテストも兼ねてサイクリングをしてみたのだが、まだ少し大変。とはいえ、飲み薬と目薬を駆使すれば、なんとかなりそうな気もする。

その中心街は、「静岡まつり」のために車両通行止め。自転車なら裏道を走れるけれど、人が多くて断念した。
駿府城の桜はほぼ満開。来週の平日に休みがとれたら、ちょっと散策してみたい。

 

中心街が駄目なら郊外へ…と城北公園方面に進路を変え、辿り着いたのは週末のお菓子屋さん「Atelier petit*Calin」。
今日は運良く、まだショーケースにケーキがたくさんある時に店へ入ることができた。

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週末のみOPEN、そして季節や暦で品揃えががらりと変わる店で、今日は桜と春がテーマのようだ。
ずいぶん悩んで、桜餅のタルトを注文した。

桜を使ったお菓子は好きだ。
自分でも桜花の塩漬けを作るくらいに気に入っている。

 

 

このタルトはイチゴから桜まで、春っぽいものが散りばめられていた。
「桜餅」は、こういった和風要素からの命名かと思っていたが、きちんと中心に薄い餅のような求肥のようなものが仕込まれていた。あくまでタルトとして食べられるように、ごく薄くなっていたところは芸が細かい。

惜しむらくは、いつものブレンドコーヒーを注文してしまったことか。
この店のコーヒーは好きなので、あまり考えずに頼んだのだが、紅茶あるいは今日だけのスペシャルドリンクのほうが良かったのではないか。

そんなふうに、後になって後悔している。より正確にいうと、欲が出ている。

 

それくらいに、今日の静岡市は「春」っぽかった。
こういう日は、そんなに長くは続かない。
ソメイヨシノなんてどこにでも咲いているけれど、昨日や今日の咲き誇る様子は特別に見えるのだった。公園の緑も、いつもより多いように見える外出する人々も、いかにも春らしいのだった。

 

 

そんな土曜日だった。
思わず帰宅前にタケノコを買ってしまった。街と同じくらいに、僕も浮かれていたのだろう。

 

お題「ささやかな幸せ」

無料のKFC

3月にパソコン・ネットワーク関係のトラブル対応をしたお礼として、知人からケンタッキー・フライド・チキンの商品券が届いた。
株主優待券のようなものだが、1枚のプラスチックカードになっている。

今日はお昼ごはんに、そのカードを使ってみた。
ランチセットなら2回分、チキンの詰め合わせセットなら1回は、このカードで支払いができる。

しかしケンタッキー・フライド・チキンなんて久しぶりだ。
しかも注文を間違えて、チキンの付いていないランチセットを選んでしまった。

学生時代の先輩は「ケンタッキー・フライド・チキンでは鶏肉なんて食べない、俺はビスケットとポットパイだけを注文するんだぜ」と言っていた。
コールスローサラダだけに価値がある」と語る知人もいた。

しかし自分にとっては、ケンタッキー・フライド・チキンはフライドチキン屋なのだった。

だから、揚げた鶏肉が挟まったハンバーガーがランチセットの主菜だったとしても、やはり違和感がある。
でも追加でフライドチキンだけ注文するのも、なんだか嫌だ。そもそも、チキン・バーガーとフライドポテトとアイスコーヒーで、十分にお腹いっぱいなのだ。

 

そういえば、今日は何も考えずにアイスコーヒーを選んでいた。
朝から暖かく、桜はほぼ満開。週が変わったら、そして年度を更新したら、いきなり花見日和になっていた。
昼頃には気温は24℃と、半袖でも過ごせそう。だから、コーヒーも冷たくなるのが当然だったのだろう。

そのケンタッキー・フライド・チキンのアイスコーヒーは、氷が大きめだった。深煎りのコーヒーを薄めたような、さっぱりとした独特の味がした。

 

 

それにしても今日は花粉が多かった。
富士山は薄く見えるが、それより東側の山々は消えてしまったようだ。駿河湾越しに見える伊豆半島も、いつもより色が薄い。明るく晴れているのにのっぺりとした風景は、ちょっとCGめいている。風が強いのに花粉は均一に濃いのだから嫌になってしまう。

それでも、今年の花粉症は、目薬と小青竜湯で凌げそうだ*1
今の季節に耳鼻咽喉科に通わなくて済んでいるのは、実にありがたい。市販薬だが使用量が少ないから、安上がりでもある。

 

お題「ささやかな幸せ」

*1:しかも半量でも効いている。

ミスドの抹茶ドーナツ・おはぎ入りのお弁当

 

 

今日は休日、のはずだった。
でもとびきり忙しい日になってしまった。
不本意ながら、仕事もしてしまった。

 

早朝からトラブル対応で、三日連続の山梨県へ。
もう慣れたもの。清水区から中部縦貫自動車道で、ちょっと北上するだけ。10時過ぎには行楽客も増えたけれど、早朝は道も空いている。

えいやっとトラブルを叩き潰して、昼前には静岡市葵区へ。
今日は友人夫妻と会う予定があったのだ。

友人達は、姪っ子さんを連れていた。
まだ就学前で、とてもかわいい*1
とりあえずお茶でも、ということでミスタードーナツへ行った。

姪っ子さんは、フードコートではないミスタードーナツは人生初とのこと。「あなた、良い趣味をしてるじゃない」という意味のことを、幼稚園児らしい言葉で伝えてくれた。とてもかわいい。

 

季節限定の抹茶味ドーナツ(ポン・デ・リング)は、とてもおいしかった。
生地の抹茶が、きちんと苦味を主張している。抹茶味というと香りだけか、生薬のような苦みを薄めた嫌な苦味のものがほとんどだが、これが良い意味で"濃い抹茶"だ。上に振られたあられも香ばしい。

友人達からは、小さなIT系トラブルの対応を求められた。
そのお礼として、お弁当をもらった。

おはぎが有名な惣菜・弁当店である「かつ見」のお弁当だ。
いちばん小さなお弁当でも、きちんとおはぎが付いてくる。ポテトサラダなどは手渡す直前に詰めてくれるなど、いろいろと仕事が丁寧な店なのだった。
この店の評判は、人によってそれぞれ。「塩らっきょう」や「草大福」など、聞く人ごとに「〇〇が絶品」の内容が違う。とりあえず誰もが「そしておはぎが美味しいんだよ」というので、ごく普通のお弁当にも小さなおはぎが付いてくるのは嬉しいものなのだ。

自分はまだ店に行ったことはないのだが、なるほど人気店だとわかる味だった。
昼食の手間を減らす…くらいの親切心で友人夫婦は買ってきてくれたのだろうが、下手な菓子折りなどより気が利いている。


こういう贈り物の引き出しが多い人は憧れる。

帰宅して、お弁当を食べてからも、残ったパソコン仕事を片付けたり、ホームセンターで買い物をしたりと、とにかくどたばたしていた。
夜になって、ようやく落ち着いた。
花粉症の薬が効いているのに、ぼうっとする感覚がまるでない。それくらいに落ち着かない日だったのだろう。

何かを忘れている気がしてならないのだが、もう今日は何もしない。
今から寝ます。おやすみなさい。

 

 

今週のお題「あんこ」

*1:同年代の友人知人の子供達は中高生かそれ以上なので、ちびっことの交流は久しぶり。

半休とマクドナルドのコーヒー

仕事は半日だけ、残りは映画館に行ったり、スイートポテトを買ったりと、のんびり過ごす水曜日。昨日が休暇ということもあり、やる気はゼロである。

午後、仕事の時間にはマクドナルドへも立ち寄った。
コーヒー1杯で100V電源とテーブルと椅子が使える、とても便利な場所だ。
僕はこのコーヒーが嫌いではない。コンビニや他のファストフードのコーヒーから考えると、もっと酷いことになってもおかしくない。
特別な個性もなく、がぶがぶ飲むためだけにチューニングされた味になっているのは、もっと評価されて良いはずだ。水のように飲める、というのは褒めすぎか。
とにかく、作業や読書の最中に飲むには最適なコーヒーだと思っている。

 

 

そんな弛緩した日だったが、夜から急に忙しくなった。
知人のトラブル(IT系トラブル)に関わってしまったのだ。
頼まれて知人の家に行き、家族に囲まれながらトラブル対応をする。慣れない事だらけで、すっかり疲れてしまった。
ずいぶん遅い時間に帰宅したのだが、もう疲労困憊である。

 

 

というわけで、映画*1の感想などは、明日以降に書く。
今日はもう寝たい。
おやすみなさい。

 

お題「これ買いました」

*1:落下の解剖学:傑作だった!

シロノワール小サイズ(ホイップクリーム)

先ほどまでコメダ珈琲店に行っていた。
友人の知り合いから、IT関係の小さな仕事を頼まれたのだった。
コーヒーを飲みながら話を聞いた。その後は自分だけお店に残り、持参したパソコンでざっくりと試作品や見積もり資料を作ってしまう。
こういう半分趣味みたいなものは、家に帰ると手が止まる。話を聞いた直後ならば、メモ書きからアイデアをつくることも容易なのだった。
それに、打ち合わせの時には注文できなかった甘いものを楽しめる。

 

 

しかし、帰宅するまでの運転中に、そのアイデアや資料や見本データの修正をしたくなることも多々ある。
運転中にはたくさんのことを考えることができる。予想外の事故渋滞で帰宅が遅れている時には、尚更のこと。

そんなわけで、帰宅後はぐったりと疲れてしまった。
今からお風呂に入り*1寝る前に最後の力を振り絞りデータに手を入れる。それだけ済ませたら、今日はもうおしまい。

 

※上の2冊は最近買った本。カレー移民の本はとびきりおもしろい。

お題「ささやかな幸せ」

*1:入浴中も、様々なことを考える

最後にいちごのビクトリアケーキ

所用にて藤枝市に滞在していた。
昼食には少し早い時間に暇ができたので、「カフェ・ド・モエ」へ行ってきた。

「カフェ・ド・モエ」は藤枝市の老舗カフェだ。
今では珍しい、建物から器まできちんとコストをかけた、落ち着いたお店。ランチタイムのカレーが有名だが、僕は専らケーキを食べに訪れる。
幹線道路からは外れた住宅地の奥という立地や、若者向けとはいえない価格とメニューもあって、興味の無い人にとっては存在すら知られていない、そんな小さなカフェ。

その「モエ」が閉店するという。
店主が高齢だから、そろそろだとは思っていた。継ぐ人がいないのが残念でならない。

だから今日は、おそらく最後の訪問となる。
既に噂を聞いた人達で混雑していて、席につくまで駐車場で少し待つことになった。

maps.app.goo.gl

それでも、ショーケースに並ぶケーキは少なくなっていた。最後の数週間は、今日のような混乱が続くのだと思うと、なんだか申し訳なく思う。
でも、最後に(おそらくは最後に)この店のケーキとコーヒーを楽しめたことは嬉しかったし、幸運だったと思う。

ケーキはイチゴのビクトリアケーキ。コーヒーはヨーロピアブレンド
素材はショートケーキと大差ないビクトリアケーキだが、しっかりとしたスポンジケーキ部分はバターの風味が強く、ジャムや果実との相性はすばらしい。
この店は、こういった"濃い"ものが格別においしいのだった。

コーヒーも深煎りのヨーロピアブレンドを選んで正解だった。
しっかりと苦く、チョコレートのような風味がする。とてもおいしい。
これも最後なのかと思うと、大きなため息が出る。他のコーヒーも、紅茶もおいしかった記憶がある。

 

支払いの時には、お店の人達が声をかけてくれた。
良いお店をありがとうございました、と僕も謝意を伝えた。

 

 

それにしても、こういうカフェも少なくなった。
茶店とは違うカフェ。フランス…というかパリに憧れて、隅々まで店主の趣味が反映された店。その後の「ほっこり」とか「肩の力を抜いた」といった雑貨・カフェ文化より以前の"本格的な店"だ。

 

とにかく、そんな感じのお茶の時間を過ごすことができた。
今も少しだけしんみりしている。
じゃあ閉店する3月末まで通い詰めるかというと、全くそういうつもりは無い。
時々ふらっと訪れる店。「カフェ・ド・モエ」は、そういう場所だったから。

 

お題「わたしの癒やし」

 

雛祭りサンデー

今日も晴天。
風は強め。気温は低め。
雲は少なく明るい日曜日だったが、花粉は多め。

数日前からのアレルギー性鼻炎あるいは鼻風邪のようなものに怯えて、しっかりと高級なマスク*1を着用していたせいで、実際に自分が花粉症を再発しているのかどうかは判らない。
でも、なんとなく目がごろごろするし、帰宅後に喉の奥に腫れのようなものを感じる。花粉症であることは認めたくないが、毎日こんな苦しいマスクというのもつらい。困ったものである。

 

 

そんな今日は、昼過ぎに週末のみ開くケーキカフェ「Atelier Petit* Calin」へ行ってきたのだった。

今日は店全体が雛祭り状態。ピンク…というか桃色のケーキが盛り沢山だった。

色々と迷って、店主おすすめの雛祭り限定サンデーというものを注文してみた。もちろんコーヒーも飲む。

サンデーというのは、つまりパフェだ。昨今はパフェのほうが多く使われる。
雛祭りということで、桃のゼリーや、小さな団子など、全体的に和風でかわいらしい。僕の生活に雛祭りは100%無関係だが、でも嬉しいものだ。

しかしこの店、毎週末あるいは隔週での営業なのに、毎回がらりとインテリアが切り替わる。今回は雛祭りとイースター。たぶん次はホワイトデーだろう。
こういうことは好きではないとできない。
行くたびに、大したものだと感心する。

コーヒーもおいしかった。
大振りなマグカップがうれしい。ケーキもサンデーも大きめだから、多めのコーヒーがちょうど良いのだった。

 

 

そんな日曜日。
帰宅後にはひなあられも食べたし*2、夕食にはハマグリの吸い物も作った。
季節感、という点では満足できる休日だった。

 

お題「気分転換」

*1:半導体工場や製薬工場の高規格クリーンルームでも使われているもの。

*2:貰った。

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