バタースコッチパイ

出先でパソコンを使う必要が生じた。
ちょうど目の前にマクドナルドがあったので、利用する。

マクドナルドは便利だ。
コーヒーは安い。個人的にはおいしいと思う。
田舎の店なら平日の午前中は空いているし、駐車場も広い。

 

 

 

パソコンを使うのにパイは不要だが、今日はうっかり「バタースコッチパイ」を注文してしまった。

 

バタースコッチとは、バターと砂糖を加熱した感じの甘いやつだ。ヴェルタースオリジナル(飴)やバター・タフィーなど、ヨーロッパっぽいお菓子の味だと思う。

高校生の時は、部活の先輩がバタースカッチという飴をいつもポケットに忍ばせていた*1

 

 

バター風味のキャラメル味という濃厚なものをマクドナルドが揚げパイにしたのだから、もちろん下品に甘くなる。
しかしマクドナルドでは上品な甘さなんて誰も求めていないのだから、これで大正解。

個人的には、もっとどぎつい甘さがあっても良かった。輸入食材店でしか出会えないような、とんでもない"濃さ"を追求してほしかった。

 

そんな自分の要望はさておき、コーヒーには合う味だ。
アップルパイより好きな味かもしれない。でも、定番化は厳しいとも思う。
冷めたらまずそうだな、とも思ったのだった。

 

こういうものを午前中に食べてしまうと、なかなかお腹が空かなくなってしまう。
色々あって昼食(朝に作ったサンドイッチ)は遅くなってしまったが、全然平気。

そんな金曜日だった。
疲れたので、もう寝ます。おやすみなさい。

 

お題「気分転換」

 

*1:先輩はウサギを飼っていた。だから、渾名はウサギスカッチだった。

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