古本と口角炎

自宅でひたすら家事に勤しんでいたら、午前中が終わってしまった。
せっかくの休日にこれは良くない、と妙な焦りを覚え、とりあえず古本屋に行くことに。

 

先月に1回だけ行った「猫と縁側」に行ってみた。
古いアサヒグラフと、フリーマガジンを1冊ずつ。フリーマガジンは、なんと高松市在住時に通っていた書店「書肆ルヌガンガ」さんの音頭で作られたもの。不思議な縁を感じる。
「香川の本屋めぐり」みたいな内容だった。今の自分には必要のない情報ではあるが、なにしろ懐かしくて一気に読んでしまった。

ところで昨晩から口角炎が痛くてかゆい。
唇の左側、見た目はそれほど酷くないけれども、丸一日ずっと気になっている。
特に悪いものを食べたわけでもないのだけれど、とにかくじんわりと痛い。

昨日は午前中にチーズケーキを食べた。
父が近所の人から貰ったものだ。
ずいぶん前に、素人が作ったきちんと衛生管理をしていないチーズケーキ*1を食べた時に、過去最大の口角炎ができた。なんとなくだが、そのときと胃のもたれ具合などが似ているような気がする。
ただし規模は全く違う。
今回は放置しても大丈夫そうだ。

それでもやはり気になってしまう。
忘れた頃には治っているのが口角炎なので、気にしている間は「負け」ではあるのだが、どうしても気になる。

 

お題「大好きなおやつ」

*1:陶芸教室か何かのイベントで配っていたもの

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