チーズケーキを描くために、チーズケーキは必要か?

頼まれてチーズケーキのアイコン画像を描いていたところ、とてもとてもチーズケーキを食べたくなってしまった。アイコン画像も、どう頑張ってもチーズケーキに見えない。

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というわけで、静岡市の「つきさむ」まで行って、休憩兼読書兼おやつの時間を過ごした。もちろんチーズケーキを注文。コーヒーは「アルプスブレンド」にした。

チーズケーキは美味しかったが、絵の参考にはならない。僕が描いていたものはチーズタルトだったと判明しただけ。そしてチーズケーキをイラストにするのは、なかなかに難しいと再認識した。イチゴのショートケーキなら、あるいはカステラならば簡単なのだが。

 

昨日から使い始めたかばんは、小さいながらも最低限の物(財布、文庫本、携帯電話、ハンカチとティッシュ、カメラ、薄手のトートバッグ)が収納できて、散歩用としては十分な感じ。今日は「軽い!」と感激していたが、よく考えてみたら最低限の物しか入れていないのだから、軽いのは当たり前だった。上記の品だけで余裕が無いから、買い物には適さない。本も新書より大きい物は難しい。

かばんは良いとして、先日購入した財布は、未だに慣れない。二つ折りから三つ折になったこと、小銭入れのフラップの方向が逆になったことが原因だろう。思わずレジの前で慌ててしまう。とはいえ、財布というものはいずれ慣れる。どんなに妙な財布でも、1ヶ月も付き合えば慣れてしまうと、知識としてわかっている。だから今は我慢の時。

 

チーズケーキのアイコンは、先ほど完成した。
次はチョココロネのアイコンを描く。チョココロネも難しそう。
考えてみれば、もう10年以上、正統派のチョココロネを食べた事が無い。なんとなく食べてみたくなってしまったけれど、夕食の時間が近いし、夕食にチョココロネを食べるわけにはいかない。食べても構わないのだが(代わりに主食を抜く)、同居している両親が驚くか悲しむだろう。こういう時、実家暮らしは面倒だ。

 

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