ボン千賀のレモンケーキ

それなりに強い風が吹いている。雨もそこそこ降っている。
諸事情あって外出中だが、まだ帰宅できない。

昼から夕食までは自宅作業をしていた。
その後、ちょっとした打ち合わせと呼び出しで静岡県東部へ出かけて、今に至る。

今日は家に帰って栗を剥きたかったのに。そのために、昨晩は寝る前に栗を水に漬けておいたのに*1今日は無理なようだ。

 

それでも、夜中には帰宅できるはずだ。
だから今日書くはずだった、「のんほいパーク」については、後日にまわす。

 

 

そんな今日のおやつは、豊橋で買ってきた「レモンクッキー」。

クッキーといっても、菓子パンくらいのサイズだ。
甘食とバタークッキーの中間くらいの"クッキー"に、酸味が薄いレモン味のカスタードクリーム的なものが挟まれている。
創業大正元年を誇る「ボン千賀」ならではの品だろう。今、似たようなものを作るとしたら、口溶けや軽さを重視するはずだ。

レトロな店と商品で有名な「ボン千賀」は、豊橋に行った時には必ず寄りたい場所。「ボン」を名乗る洋菓子・ベーカリーが多い街だが、この店が最も古いのではないか。買ったお菓子やパンを奥の喫茶コーナーで楽しむこともできる。

 

 

他にも古い店が多い豊橋の街。
昨日はこの「ボン千賀」の他は、パンケーキの名店「三愛」に行っただけ。もう少し散策したかった。
三愛は以前よりもテーブルが減って、2卓のみとなっていた。
そして完全に撮影禁止だった。だから写真は無い。
焼き加減も、盛り付けかたも最高のパンケーキと、個性豊かなコーヒー*2を堪能できた。窓の外から見える路面電車も素晴らしい。

goo.gl

ではまた作業に戻ります。
外の雨が強くなってきた。

 

 

*1:冷凍した後、表面を水で一部解凍すると簡単に剥けるらしい。半分はその"新方式"で試すつもりで、冷凍庫に入れてある。

*2:今回はロブスタ種を沢山使ったものをいただいた。

t_ka:diaryは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。