トラックボールを使い始めたその日から、右腕が楽になりはじめた。

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iMacの入力デバイスを替えてみた。
今までは、右手が標準装備のマジックマウス・ワイヤレス。
左手にマジックトラックパッド。真ん中に標準のテンキー付きキーボードという組み合わせ。

マジックマウスは優れた機械だけれど、電池の消耗が激しい。1ヶ月に2回くらいは、単三電池(自分の場合は充電式)の交換を求められる。

引っ越しをして、机のレイアウトが少し変わってから、たまに右手の疲れかたが気になるようになっていた。昔からストレスを感じると肩こりが酷くなっていたのだが、特に最近は右手と右肩が酷い。

トラックボールは昔の仕事で触ったこともあるし、前から少し気になっていたのだ。色々調べてから、自分に合いそうなものを買ってみた。

 

 

今回購入したのはこれ。
Hugeと商品名にある通り、大きい。とはいえ、男性の手なら持て余すこともないだろう。マウスのように動かす必要が無いため、これでも机上は広くなる。

大きいと、マウスポインタを動かすボールも大きくなる。
すると、ボールを転がす回数が少なくてもポインタを素早く移動できる。元から正確な動作が得意なトラックボールだから、細かな操作もすいすいとできる。

この種のデバイスの常として、右クリックと左クリック以外にも様々なボタンが付いている。スクロール用のホイールにも、いくつか機能がある。
ボタンは自由に設定できるため、ブラウザの「タブを移動」や「タブを閉じる」等を割り当ててみた。
また、ボタンとボールの組み合わせで、上下左右にスクロールできるようにもした。これは滅法便利である。このスクロール機能だけで、買った価値があった。

なお、ボールによるスクロール機能の追加は、この記事を参考にした。

qiita.com

自分はパソコンの操作に関しては慣れるのが早いほうだと思う。
OSが変わっても気にならない。
トラックボールといえば「数時間〜数日間は、ひたすら我慢」と言われているけれど、Webサイト閲覧やファイルの移動ならば、15分で慣れた。マウスと違い、まだ直感的な操作とまではいかない。クリックする前にボタンのことを考えてしまう。でも、この調子なら数日で仕事にも使えるだろう。

特に邪魔にもならないので、従来のマジックマウスも予備として机には出したまま。
あくまで道具なので、状況によって使い分けたい。

価格帯としては中の下(約4000円、定価は3倍くらい)でこの機能と使い心地なら十分である。トラックボール・ユーザーがなかなかマウスに乗り換えない理由がよくわかる。
これは、便利な機械だ。

 

 

今はまだ、普段とは違う筋肉の疲れを感じている。腕と手首を使わず、全て指で操作しているので、マウスとは疲れ方が違うのだ。
マウスのように、好きな場所で操作することもできない。いつも定位置の、それなりに正しい場所に手を置く必要がある。だらっと雑に操作したいのなら、左手側のトラックパッドのほうが楽。
とはいえ、最近は半日くらいパソコン仕事を続けることもある。慣れれば楽になるだろう、という見通しがあるから、特に心配していない。うん、やはり便利だ。

 質感がいかにも「パソコン用品」であり、Appleの製品に比べると見劣りする。
これについては(主にレザークラフトで)対応したいと考えている。でもまずは慣れることが優先だ。

 

 

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