焼津の「あおば」で宇治金時を食べる。白玉団子が2つ乗っていた。
大好物。三重県の「赤福氷」と同じくらい好き。全体に甘さ控えめなのが、現代的だと思う。
昨日が発売日の「天冥の標」の最新刊を購入。
僕が見た時は、既に最後の1冊だった。レジで在庫を聞いている人がいた。SF小説はマイナーな印象があるけれど、実際のところはどうなのだろう。
用事があって行った他の書店でも売り切れだった。
全10巻のうちの真ん中辺り。いろんな伏線が繋がって、大きな動きが出てきた様子。今から読むのが楽しみ。
しかし自分がSF小説のシリーズ物を買い続けるとは、10年前だったら考えられない。
SF漫画や映画は子供の頃から好きだった。でも小説に関しては、「理系向けミステリ」みたいなものばかり読んでいた。宇宙人の出てくるようなSF小説は、たまに思いつきで読むだけ。
だから「銀河英雄伝説」などは読んでいない(しかしなぜかどんな話かは知っている。オタクの基礎教養みたいなものか)。
ともあれ、リアルタイムで新刊を追えるシリーズがあるのは良いこと。最後にはどんなラストシーンになるのだろう。