帰宅前に書店に立ち寄った際に、小さな接触事故に巻き込まれた。
買い物を終えて店を出たら、僕の車の左サイドミラーが潰れていた。
すぐ近くには斜めに停車した大きな四輪駆動車。
そして、その向こう側にはドアやサイドミラーが壊れた別の車があった。
大きな四輪駆動車の運転手が何かしらの理由で後退や切り返しを失敗し、周囲の車や植栽を駄目にしながら前後左右に試行錯誤した結果のようだ。
交通整理の警備員がいる駐車場だったせいもあって、警備員さん達が奮闘し、その暴走車(?)を停めてくれていた。
警察も来たし、保険会社にも連絡した。
文庫本を買っただけで、ほぼ完全に他責のトラブルに遭遇した。なんとも困ったことである。

幸いなことに、僕の車のサイドミラーは鏡の端が割れただけで、走行には問題ない。
外側のカバーは酷い状態だが、すぐに交換部品も手配できそう。
折りたたまれた状態のサイドミラーだけが壊れたのは、運が良かったのか悪かったのか*1。
ドアにぶつけられた車に比べれば幸運だったと言えるが、こんな100%の巻き込まれ事故なんて不幸でしかないとも思う。
ともあれ、人身事故でなかったことは誰にとっても良かったはずだ。
いかにも車が趣味といった感じの改造車*2のオーナーが、なんの変哲もない駐車場で混乱した理由はわからない。ああいう人は、運転は特異なのが普通だと思う。
駐車場の警備員に無理矢理制止されて大声を出していたが、ヤクザや半グレという雰囲気でもない普通のおじさんだった。
彼が錯乱した理由などは明日以降に説明される、かもしれない。
何の説明もなく、修理代金の話だけが進むのかもしれない。
なにしろ"犯人"は、警察と警備会社の人達に囲まれていたので、ほとんど会話もしていない。"被害者"の皆さんや、書店の方々とは話すこともできたのだが。
とりあえず全てを保険会社に任せたが、正直なところ慌てて周囲にぼこぼこと車をぶつけるような人とは、直接の接触をしたいとは思わない。
ともあれ、全ては明日以降の話となる。
帰宅したら父がたいそう心配していた。
父が夕食の準備を申し出たが、自分で簡単な夕食*3を作った。こういう時こそ、日常的な家事をするのが落ち着くのだ。
いつも通りの*4夕食を終え、書店で買った本を眺め*5お風呂に入って、ようやく落ち着いたと思う。
こういう日に夜ふかしをしても、良いことは何もない。だから寝ようと思う。
おやすみなさい。







