手続きする事が沢山あって、朝からリストを作って様々なところへ行った。
銀行の窓口で契約をして、ガソリンスタンドと市役所と病院と郵便局へ行った。
髪の毛も切った。
写真店では、証明写真を撮ってもらった。4枚で「通常クオリティ」が1500円、「プレミアム・クオリティ」が2000円。
ちょっと悩むが、「通常〜」は明らかに写りが悪い。モデルさんの表情も沈んでいた（幸薄そうに見える）。
焼き増しの機会もあるだろうと考え「プレミアム・クオリティ」にした。
データはCD-ROM。これがレンタルDVDと同じパッケージに入っている。とてもかさばる。
細かな買い物も沢山した。
ものすごく久しぶりに「西友」へ行った。「無印良品」以外には用事は無いな、という感じ。子供の頃の「西友」は、もう少し祝祭的な雰囲気があったと思う。
そんな慌ただしい1日だったが、友人知人には会えたし、明日にやるつもりだった事も片付いた。
大仕事をした気分だったけれど、よく考えれば、ただ自分の苦手なイベント（散髪、ガソリンスタンド、銀行）が続いただけだった。
そういえば、先月にAmazonで古本を買って、その評価を「特別に良かった訳でもないし、まあ星３つ（普通）だな」と軽い気持ちで付けたところ、その古本屋さんから「どういう訳で３つなんだ。４か５じゃないと困る」と連絡が来た。
しかし困ると言われても、僕だって困る。「星４つ以上にする事は、発送時にメールで指示したはずだ」と言う。
言わんとしている事は理解できるが、こういうやり取りを行う事自体が「普通」じゃない気がしてきた。
