チーズケーキとカフェオレと銃・病原菌・鉄

今日も暖かい。
午前中に家事を済ませて、静岡市の「つきさむ」へ。
昔は馴染みのあった地域だが(古本屋などがあった)、再開発がされてからは用事がなければ行かないところ。中心街からも離れている。
暇だったので、少し離れたところに車を置いて、自転車で行ってみた。


街並みを眺める、という観点からすると、郊外というのは走っていて楽しくはない。市街地のほうが飽きない。
でも家の周りの田舎道とも、静岡市の中心街とも違って、新鮮な感覚だった。



「つきさむ」では、ベイクドチーズケーキを食べた。
ほんのりとスパイシーな、でもさっぱりとした食べやすい味で、とても気に入った。カフェオレも美味しい。
黒板に書かれたランチメニューも気になる。次は昼時に行こうと思う。

カフェオレ ベイクドチーズケーキ。レーズンは不思議な香り。美味しかった。






 
ここ10年位では一番読み返しているノンフィクションが、文庫本になった。
大好きな作品だけれど、今までは重いので家か図書館でしか読めなかった。ずっと文庫化を願っていた。
「なぜ人類は五つの大陸で異なる発展をとげたのか。アメリカ大陸で機械文明が発達して、ヨーロッパに侵攻するような事態にならなかったのは何故か?」という、言われてみれば不思議な問いに答える本。難解では無いが、読み応えはある。

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