借りたり買ったりして、部屋に本が沢山ある。
どの本も、気になるページを捲っただけ。
読了していないけれど、気に入った本ばかりだ。
借りた本。
簡単で美味しそうな料理が並んでいる。
方々で見かける本だったが、マクロビオティックや東洋思想っぽさが気になってきちんと読んでいなかった(“体が冷える食材”とか、まともなデータを見たことが無いので、かなり懐疑的)。
今になって、ちょっと後悔している。
レシピそのものは単純で、しかも材料も手に入りやすいものばかり。とても実用的な本。
とりあえず作ってみたくなる、というだけでも価値があると思う。
今夜は、『塩煮りんご』を作ってみたい。
あとは『キノコ・キノコ・マリネ』も。
今日購入。
「タヌキの本」と思いながら探していたので、先日は見逃していた。
数ページ読んだだけ。でも面白い。集中して読める時まで封印するか、毎日少しづつ読むか、少し悩む。
これも今日買った。
衝動買い。
写真付きの新書や文庫は好き。
まだ写真しか見ていない。
最近、すぐに役立ちそうな新書が沢山出ているが(そして売れているようだ)、そういう本にはほとんど興味が湧かない。疑問形のタイトルが多い気がするけれど、新書1冊で上手に回答出来ている本に出合ったことがない。せいぜい、判ったような気にさせてくれるだけのような気がする。概論には薄すぎるし、入門書としては短くまとめすぎている。
普段パラパラ読むには、図鑑や事典的な本が気楽だ。
そして、新書なら寝ながらでも読める。
値段も安い。
借り物。
ずっと著者の名前を間違って覚えていた。
文庫版が気になっていた。
気になったまま、ずっと買わない本も多い。
漫画。
少し前に購入した。
この作者は好きで、今のところ全作揃えている。
後は仕事に使う本を少しと、漫画数冊を買ってある。
SFの古典を読みたくて古本屋に行きたいけれど、つい後回しになってしまう。近所のBookOffには殆ど置いていないし、どうしたものか。
江國香織さんの“がらくた”はもう少しで読み終わる。
分厚くて出先では読み辛い本もある。しばらく本は買い控えようと思う。