パイナップルはオリーブオイルと塩で。

湿度は高く、空気も温かい。そんな12月らしからぬ日が続いているけれど、今の僕はちょっとだけ風邪気味だ。
理由は推測できる。今日は乾燥していて冷たい部屋で作業をしていたからだ。屋内で体の芯から冷えるなんて、めったに無いことだ。

仕方がないから、帰宅してすぐに熱いお風呂に入り、葛根湯やビタミン剤や解熱鎮痛剤を服用し、ジンジャー・ローズヒップティーも飲んで、加湿した温かい部屋で過ごしている。
万が一の新型コロナやインフルエンザの感染リスクを考えて、父とはできるだけ別室で過ごす。もちろん夕食も別だ。父も自分もワクチンを打ってはいるけれど、できる対策はしておきたい。それに、この程度の工夫は特に手間でもないのだ。

その乾燥して冷たくて薄暗くて気が滅入る部屋を出た時には最悪だった体調は、帰宅してからずいぶんと持ち直した。

 

 

今は缶詰のパイナップルを焼いたものを食べている。かつて読んだ小説ではバターで焼いていたけれど、自分はオリーブオイル*1と塩のほうが好きだ。

友人夫妻は、ここにすりおろした生姜を入れるという。隠し味に、ごく少量の醤油も足すらしい。お店で食べた焼きパイナップルは、シナモン風味だった

とにかく、パイナップルを食べていたら、概ね健康といえる状況になった。
なので寝ます。
睡眠は百薬の長。夜ふかしはメンタルと肌の毒。
というわけで、おやすみなさい。

 

お題「簡単レシピ」

*1:スーパーで安売りされている新興国産でクセの強い安物のヴァージンオリーブオイルが合う。

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