爽やかともいえない「さわやか」

今日の昼食は「さわやか」のハンバーグを食べた。
「さわやか」といえば、丸くて大きな挽肉の塊をテーブルでカットして潰すスタイルが有名。でもあれは「げんこつハンバーグ」などのメニューに限られる。
チーズソースのハンバーグなどは、中心に赤みがあって提供時にぐっと抑えつけてはくれるけれど、特にパフォーマンスもない。さらに言うと鉄板も牛を象っておらず、ただの長方形である。ちょっとさみしい。

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とはいえ、チーズソースを少し焦がして、トマトソースをつけながら食べるハンバーグもおいしいものである。
普通の平日でも30分も待たされる不思議なロードサイドのチェーン店。なかなか行く機会は無いけれど、行けば楽しい店ではある。
「さわやか」という店名にもかかわらず内装も雰囲気も全く爽やかではない。静岡県のローカルチェーンなのに「名古屋めし」の系譜を感じるセンスだ。でもそのぶれない姿勢こそが爽やかさなのだと理解している。

 

 

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ちなみにコーヒーは(注文すれば)おかわり自由。
意外とおいしい。しかも店員さんがにこにこと(空きあらば)注ぎに来る。店員の親切さに関しても、ちょっと特別な店である。

 

 

それでは、おやすみなさい。
寝る前に40分ほど「ゼルダの伝説」を遊ぼうと思う。最後の敵を倒したけれど、まだまだ楽しめる。最近はてくてくと世界を歩くのが楽しい。

 

 

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