微熱と桃缶

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頭痛と喉の腫れ、そしてくしゃみ鼻水のため明け方に目が覚めた。
薄手の布団だけでは寒いかな…と思って寝たら本当に寒かったようだ。
体温は37.3℃。
久しぶりの風邪、あるいは(おそらくは人生初の)新型コロナウイルス感染(疑い)である。

 

 

まあ十中八九、ただの風邪だろうと判断して、とりあえず家で寝て過ごす。
頭は働くので、パソコン作業は少しだけ行うけれど、今日はもう暖かくして寝ることに決めた。

幸いなことに、家族は昨日から旅行に行っている。県内の湯治場でのんびりしているというので、宿泊を1日伸ばしてもらった。

もう熱は下がったし、頭痛も無い。
葛根湯をがぶがぶ飲んで、いかにも病人ですという食事(鍋焼きうどん等)を摂り、教育テレビを見て安静にしていたのが効いたのだろう。

先日、MacBookを買ったため、「Appleビデオ&ゲーム」が3ヶ月間も無料で試せる。でも今日は何も見ていない。熱のせいで頭がまわらないという訳ではなくて、昼から寝ていると、どうにもぼんやりしてしまうのだ。

 

 

ともあれ、もう鼻の症状以外は元気である。
缶詰の桃を開けようか悩んでいるのだが、もう寝る前なので常識的に考えたら止めておくべきだろう。そもそも我が家には、病気の時に桃缶を開ける習慣など無いし、僕はもう熱も無いわけで、要は缶詰の桃を食べたいだけなので。

ちなみに缶詰の桃は、軽くフライパンで焼いたものが好き。胡椒を振ってもいいし、半分食べたあたりでオリーブオイルをかけてもおいしい。実家ではなかなか食べる機会が無いから、家族がいない今夜が狙い目ではある。

 

お題「わたしの癒やし」

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