夏の思い出トロピカルパフェ

今日のおやつは、パフェ。

名前は「夏の思い出トロピカルパフェ」という。

 

ものすごく暑い昼間に訪れたAtelier Petit Calinで食べた。

不思議なことに、確かに「夏の思い出」って感じのパフェだつた。僕の夏(2025)に、トロピカルな要素もジンベイザメパッションフルーツも皆無なのに、である。
そして真夏の味ではなく、過ぎ去った夏の味になっていた。
真ん中に仕込まれたバナナとチョコレートのせいだろうか。
素敵なスイカ柄の傘が、そう思わせたのだろうか。

 

ちなみに傘は、欲しいと伝えたら貰うことができた。帰宅してから、これはどうすれば良いのだろうと悩んだが、まだ夏は続きそうなので活用する局面はあるだろう。

 

 

コーヒーもおいしかった。
朝と夕方と夜に仕事を割り振って昼過ぎにおやつの時間を捻出できて、本当に良かった。これは素敵なパフェで、素敵なパフェは偶然だけでは手に入らないものなのだ。自ら求めたうえで、幸運ならばパフェは目の前に現れる。

 

 

午後には浜松市天竜区へ行っていた。
静岡市も暑かったが、天竜区はことさら暑い。訪問先の外気温計は40℃を記録していた。40℃となると、のんびり外を歩いているだけで消耗する感覚がある。お風呂の40℃とは違うなあ、なんて話をしながら仕事をしてきた。

 

 

そんな土曜日だった。
もう夏休みなんて無関係な人生と生活をしているのに、8月の月末は「夏休みの終わり」な感じがするのは不思議だ。大学生の夏休みだって体験しているのに、その時の始まりも終わりも、もう覚えていない。いつも小学校や中学校時代のそれを、ふと思い出すのだった。

 

お題「昨日食べたもの」

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